新宿校レポート
【新宿校担任助手1年生に聞く!】受験生時代の夏の過ごし方 〜Part 1〜
公開日:2026年07月22日
みなさんこんにちは、新宿校担任助手の片井彩弥加(N高等学校卒、上智大学・文学部英文学科)です!
今回はPart 1ということで、新宿校の担任助手1年生3名に、受験生だった頃の「夏」をどのように過ごしていたのかについて、5つの質問をしていきたいと思います!
夏休みの勉強法や時間の使い方、モチベーションの保ち方など、リアルな体験談をたっぷり聞いていきます。
そしてPart 2では、「塾をどのように活用していたのか」に焦点を当てて、より具体的な勉強法や校舎の使い方について伺っていく予定です!ぜひ最後までご覧ください😊
以下の3名の方にインタビューしました! 校舎に来たらぜひ話してみてくださいね!
木幡有紗 (慶應義塾大学・総合政策学部総合政策学科1年)
榎下陽輔 (成城大学・文芸学部ヨーロッパ文化学科1年)
北野朱里 (東京女子大学・現代教養学部社会コミュニケーション学科1年)

Q1 どのような時間の使い方をしていましたか?
木幡:1日16時間くらい勉強していました! 志望理由書の執筆やSFCの膨大な任意提出資料の作成、小論文対策や論文の読み込みなど、スケジュール帳を時間軸で区切りながら管理して過ごしていました。
榎下:オンライン授業が詰まっていたので、授業と授業の間が何時間あるかでやることを決めていました。授業で集中したかったので、合間であまりやることを詰め込みすぎず、脳を休める時間は意識的にとっていました。
北野:高校3年の放課後は塾の自習室に直行してました! 勉強スケジュールを学校でまとめて、ついたらすぐ取り組むことを心がけていました。
Q2 どのように探究を進めていましたか?
木幡:私はとにかく現場に行って生の声を聞きながら探究を進めるタイプでした。日本に住むイスラム教徒との共生をテーマに掲げていたので、東京にあるモスクに通い詰めたり、実際にイベントを企画開催してみるなど、とにかく動いていました! 論文をたくさん読みつつも、現場に足を運んで新たな声を聞いて刺激溢れる夏を過ごしていました。
榎下:私は哲学を中心としたテーマだったので、とにかく本・論文を読み続けていました。私が探究の中心に据えていたユルゲン・ハーバーマスは、関連する哲学者が多いので、それらの哲学者の入門書を読むことが多く、最後の最後まで何かしら、誰かしらの入門書を読んでいました。
北野:私はラジオを中心とした探究だったので、実際にプロデューサーの方にアポ取って取材したり、ラジオに出演しました。現場の雰囲気を直接自分の目で確かめたりすることで、自分なりの文章をより書きやすくなったと実感しました。
Q3 本や論文はどのように見つけていましたか?
木幡:国立国会図書館に一日中籠ったりしていました! 自分の端末で探すには限界があると感じ、友達と一緒に5日間毎日通い詰めると言うプロジェクトをしていました(笑)私語厳禁の空間なので、いつも以上に自分の作業にも集中できるような気がしていました。
榎下:基本的には論文検索サイトを使っていましたが、まれに大きい本屋に行って偶然の出会い(セレンディピティ)を求めて本を探していました。元から読書が好きで、完全に気を抜いて受験に関係のないことをやる気にもなれなかったので、読書に息抜きを求めていました。
北野:最初は早稲田塾の講座で教えてもらったサイトから探究に関連するワードを入れて興味のある論文を選んで読んでいました。本番に近くなってきた際に、お気に入りの論文を5つぐらい集めて興味のあるところ、疑問に思ったところをずっと読んでいた気がします。
Q4 何に1番時間を費やしましたか?
木幡:SFCの任意提出資料です! レイアウトだけではなく、自分が大学に伝えたいメッセージは何なのか、何をこの資料から感じ取って欲しいのかを分析することに時間をかけていました。最初はとても辛かったのですが、資料が一枚出来上がるごとに得られる達成感に夢中になって没頭していました。
榎下:本を読むことだと思います。とにかく本を読んでハーバーマスに関連するドイツ哲学や近い時代のフランス哲学にも手を伸ばし、周辺の哲学を体系的に理解することを大事にしていました。書類の分量はあまり多くなかったので、探究をしっかり固めてしまえば、書くこと自体はスムーズに出来ました。
北野:自分の興味分野を探したことです。高校1年の頃に入学してから5個の未来発見プログラムに出席しました。理系から文系とカラーの違う講座に参加したことで、最終的に誰とも被らない組み合わせができました。
Q5 探究活動と小論文等の比率はどれくらいでしたか?
木幡:8:2くらいだと思います。資料作成と同時並行で探究を進めなければいけなかったため、必然的に探究活動の比率は多かったように感じます。小論文等の対策は、総合政策学部の過去問演習を行って、大学がどのような人材を求めているのか解像度を上げてモチベーションを高めていました。たとえ短い時間であっても、その時間でいかに集中して取り組むことができるのかが鍵だと思います。
榎下:全体を通して見ると9:1くらいだったと思います。小論文のある入試が少なかったので、夏はほとんど小論文対策はしませんでした。一方で、小論文は大学と繋がるツールでもあると思っていたので、それをやらない分、大学に関するリサーチは意識的にやりました。
北野:7:3くらいだと思います。高一から小論文の講座を取って毎週受けていたのですが、最終的には書類作成や探究活動が入ってきたのでこの割合になります。
みなさん、いかがでしたか?
それぞれが異なる時間の使い方や塾の活用方法を実践していましたが、共通していたのは、「その日に何をするのか」を事前に明確にし、計画的に学習を進めていたこと、そして一度は大きな壁にぶつかり、その経験を乗り越えてきたことでした☝️
実は私自身は、細かく計画を立てても思い通りに進まないことが多かったため、「今日中に」「今週中に」「今月中に何を終わらせるか」という目標を決める形で学習計画を立てていました。
そのため、三人の計画の立て方はとても新鮮で、目標達成までの道筋は、人それぞれなのだと改めて感じました。
ぜひ今回の体験談を参考にしながら、自分に合った夏の過ごし方をデザインし、充実した夏にしてください! Part2でお会いしましょう🎶
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