津田沼校担任助手による推薦入試やってよかった！大学生活編②

津田沼校レポート

公開日：2022年02月25日

こんにちは！津田沼校担任助手の大栁友希（武蔵大学人文学部ヨーロッパ文化学科・八千代松陰高校卒）です！

前回に引き続き、私達担任助手が推薦入試を経てやってて良かったと思うことについて振り返ろうと思います。

まず、私の通っている武蔵大学について簡単に紹介します！

武蔵大学は１年次から教授と生徒とのディスカッション方式である「ゼミ」を受講できるのが特徴です。

通称「ゼミの武蔵」と言われるほど武蔵大学はゼミに力を入れています。

私も前期は「ドイツ語史」、後期は「ドイツ文学」のゼミを受けてきました。

私は早稲田塾内で「SDGs探究プログラム」や「AO・推薦入試特別講座（現・総合型選抜・学校推薦型選抜特別指導）」の中でディスカッション形式に慣れていたこともあり、楽しく進めることが出来ました！

また、高校時代に研究テーマを定めていたので、ゼミの内容に関する知識が比較的ついており、皆より一歩突き進んでリサーチを進めたり、ディスカッションに参加することも出来ました。

私は「ナチス期のドイツ文化」を研究テーマとしていたのですが、ゼミでは「ドイツ・フランス国境部のアルザス・ロレーヌにおけるドイツ語の立ち位置」について調べ、自分の研究テーマを深めることにも繋がりました！

大学での研究を0からではなく1から始められることはとても大きなことだと実感しました!

その１を生み出してくれたのが推薦入試対策をしてきた早稲田塾での日々であり

現役合格だけでなく大学生活での日々を楽しくしてくれるきっかけを作ってくれました。

皆さんも推薦入試に向けて様々な思いを抱えて過ごしていると思いますが、この今の時間を大事にしていきましょう！

例え、それが一見意味のなさそうなことでも、巡りに巡って必ず自身の成長に繋がります。

そして、自分が何をしたいか、どんな成長を遂げたいのか、目標を持って学び続けて下さい！！

早稲田塾では様々な公開授業も随時開催しています！沢山行動し、多様な視点に触れる機会を自ら作っていきましょう！

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