青葉台校レポート
私が上智大学に進学した訳~私の大学受験物語~
公開日:2022年03月07日
みなさん、こんにちは!
早稲田塾青葉台校の山田樹里(上智大学 総合グローバル学部 総合グローバル学科 1年、桐蔭学園高校卒)です。
今回は私の大学受験について、志望校決定の経緯や活用した授業など含めて詳しくお話していきたいと思います!
私が志望校を上智大学に決定したきっかけは、ずばり校風やアドミッションポリシーと自分の探求テーマとのマッチングでした!
上智大学のアドミッションポリシーは ”他者のために他者とともに” です。
キリスト教ヒューマニズムに基づかれたこの理念の元、実際にどのような雰囲気のもと、どのような学びの環境であるのかを知りたく上智大学を見学しに行きました。そして、その校風や教育方針に大いに共感ができ、設立理念などを詳しく調べていくうちにこの場所で学びたい!という思いが次第に大きくなっていきました。
また、私はファッションや美容などに興味があり、かつ国際的な関心が強くありました。探求を進めていくうちに、ファッションがもたらすグローバルイシューという探求テーマの元、ファストファッションの生産元となる地域の人権、労働問題を中心に学べる大学、学部をリサーチしました。
すると、上智大学の総合グローバル学部という学部でグローバルとローカルな視点から、地球規模問題についての研究が専門に行うことのできる環境があるということを知りました。
このように、大学、学部のマッチングは志望校を決めるにあたっても、志望理由書や自己推薦書を書くにあたっても非常に大切な要素となります。
そして明確な大学での学びをしっかりと具体的にさせることで、説得力は幾分と変わってきます。
ここまで自分の意思が明確になったきっかけとなった授業は、提出書類作成の授業でした。
毎回の授業でのメンタリングを集中して行い、課された課題を期日までに確実に終わらせきることで、少しずつ自分の意思や志望大学への熱が高まっていった感覚がありました。
是非皆さんも細かく大学、学部のリサーチと自己分析を今のうちからしっかりと着実に行っていきましょう!!!
◎志望大学が決まってから
志望大学が決まってからは、研究テーマのリサーチもちろんのこと、学校の成績維持のための継続的な努力や小論文対策にもより一層力を入れるようになりました。
その際に活用した授業は”大学への小論文”でした。
いろいろな大学や学部の問題に触れることができるので、問題発見の視野が広がった感覚がありました。
また、本番直前授業などでも講師の方からの毎回のフィードバックをもとに何度も何度も書き直しを行っていました。
そのおかげもあってか、苦手意識のあった小論文も最終的には苦手意識は薄まり、自信をもって二次試験に臨むことができました。
このように、自分自身や将来学びたいことと向き合いながら受験に臨むことでモチベーションアップはもちろんのこと、より明確に大学や探求テーマ、自分自身のことを知ることができる大きなきっかけとなります。
志望校が決まっている人も決まっていない人も、積極的に行動しながら自分のやりたいことに向けて頑張っていきましょう!!!
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