青葉台校レポート
春休みにやるべきこと!
公開日:2022年03月24日
皆さんこんにちは!
早稲田塾青葉台校担任助手の矢野れい(慶應義塾大学総合政策学部1年)です。
定期テストが終わり、早稲田塾の春期講習も始まりましたね!
皆さんは、春休みどのように過ごそうと考えていますか?
今回は、春休みやるべきことをお話ししたいと思います。
①模擬出願に向けての準備をする。
4月24日締切で模擬出願があります。
3年生は、第一志望の提出書類一式を提出します。つまり、第一志望の提出書類を模擬出願までに完成させるということです。この時期までに仕上げることで、スムーズに他の志望校の書類作成を始めることができます。他の志望校の書類を書くことで、第一志望校の書類の質が上がります。模擬出願でよりよいものを提出するために、春期授業をしっかり受けましょう。探究を進めていくためには、自分は今何をしなければいけないのか、授業の中で明確になるので、それを行動に移しましょう!
2・1年生は、「こんなこといいな、できたらいいな」は何か800字以上で書いたものと活動報告を提出します。自分はどんなことが好きでやりたいのか考える必要があります。そのために、興味分野の本や論文を読んだり、日頃から新聞を読む習慣をつけるなど社会問題を把握したりしてみてもいいかもしれません。他にも、今やっている活動(部活動やボランティア活動)を頑張ったり、新たに活動を始めてみたりするのもいいと思います。
②英語資格や検定の勉強をする。
語学資格は総合型選抜・学校推薦型選抜に限らず、一般入試でも活用することができ、資格を持っていることで、可能性が広がります!英語資格の英検やIELTS、ニュースを読み解き、活用するチカラをつける日本ニュース時事能力検定などを受けてみてください。IELTSの詳しい情報はここに日本ニュース時事能力検定の詳しい説明はここに上がっています!ぜひチェックしてください!!
③早稲田塾を最大限に活用する。
早稲田塾では、特別公開授業やTHE REALをやっています。特別公開講座では、大学の教授のお話しが聞ける貴重な機会です。3月26日に上智大学外国語学部ドイツ語学科長 生命倫理研究所長 浅見昇吾教授による生命倫理の最前線~死ぬ意味と生きる意味を考える~の公開授業があります。THE REALでは、大学生が大学でどんな生活・学びをしているのか話を聞くことができます。これらのイベントに参加することで大学生活のイメージが持てたり、探究を深めたりすることができます。まだ申し込んでいない方はすぐにマイページから申し込みましょう!
いかかでしたか?あくまでも私が考えた春休みにやるべきことです。この記事を参考にして、皆さん自身で春休み何をやるか計画や目標を立てて下さい!気づいたら春休みが終わっていたということがないように有意義な春休みを過ごしましょう!!
お申込みはこちらからどうぞ。3/27(日)締切です。
総合型・学校推薦型選抜対策特別指導や論文系講座、英語特訓道場などを受講することができます。
また、説明会も開催しております。先着順・定員制なのでお早めにこちらからご確認ください。
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