横浜校レポート
Welcome横浜校★新担任助手紹介~横浜市立大学・加藤愛果編~
公開日:2022年04月17日
皆さん、こんにちは!この春から早稲田塾横浜校の担任助手になりました。神奈川県立横浜国際高等学校卒業し、現在横浜市立大学国際教養学部国際教養学科に通っています、1年生の加藤愛果です。よろしくお願いします!
私は留学経験がなかったものの、横浜市立大学国際教養学部に合格することができました!そんな私がどのようにして、早稲田塾を通して大学へ合格したかお伝えします。
私は英語の勉強が好きであったことから、国際的な事柄に関心がありました。高校も国際的なカリキュラムの多いところに進学しました。しかし、高校生のうちに行く予定だったフランス留学やシンガポールへの修学旅行がコロナ感染拡大の影響で中止となり、海外渡航経験ゼロで国際系の学部への受験に挑戦することとなりました。そこで国内で何か国際的な活動ができないかと探していた際に見つけたのが、外国につながる小学生への学習支援ボランティアでした。高校2年生からそのボランティアに参加し始め、熱心に日本語を学ぶ児童をみたり、日本と外国の間で葛藤する子どもたちの現状を学んだりしました。活動する中で、地域にある日本語教室が地域における多文化の共存を促進するのではないかと考えるようになり、それを自身の研究テーマとしました。
研究を深めるためにこれまでの部活動で培ったコミュニケーション能力や行動力を生かして様々な人にお話し伺うなど、考えを行動に移してきました。海外に行ったことがないけれど国際系の学部に進学したいと考えている方は、ぜひ話しかけてください!どのように行動してアプローチしていくか、一緒に考えましょう!
なかなか決まらなかった研究テーマに行き着くことができたのは、早稲田塾でもらったアドバイスから考え、行動できたからだと感じています。テーマが決まった後も言語化するのに苦戦し、塾生や担任助手、スタッフ、講師の方々に支えてもらいながら納得のいく提出書類を完成させることができました。私は早稲田塾に通い、大学入試を通して、一生ものの出会いと経験を得ました。
これからは、担任助手として皆さんの未来を見つけ出すサポートに全力で取り組みます!大学入試は嬉しいことも辛いこともあるかと思いますが、一緒に乗り越えていきましょう!どうぞよろしくお願いいたします。