池袋校レポート
【現役早大生が紹介】早稲田キャンパス紹介!
公開日:2022年06月06日
みなさん、こんにちは!
池袋校担任助手兼、現役早大生である朴珠嬉(早稲田大学政治経済学部政治学科2年生・東京朝鮮中高級学校卒)です。
今回のワセダネでは、私が通っている早稲田キャンパス(通称本キャン)の紹介をしようと思います!(ちなみに、早稲田のカラーはえんじ色です)
早慶戦では惜しくも慶應に負けてしまいましたが、そんな時こそ早稲田愛に溢れたワセダネをお届けします!
↑冬の早稲田キャンパスです。雪が降っていてとても綺麗でした😊授業後に担任助手が撮ったものです!
まず、早稲田大学について簡単に紹介します!!
早稲田大学の前身は、1882年に創立された「東京専門学校」です。創設者は大隈重信で、建学の理念は3つの言葉で説明できます。
それは「学問の独立」、「学問の活用」、「模範国民の造就」です。一見難しい言葉ですが、大学のホームページにあるので早稲田志望の方はぜひ調べてみてください!
早稲田大学の特徴として、「留学生の多さ」があげられます。新型コロナウイルスが収まりつつある中、大学も留学生の受け入れを積極的に行い始めたようです。キャンパス内を歩いていると、英語や中国語、韓国語が耳に入ってきます。早稲田からの留学制度も充実しており、とてもグローバルな大学です!
つぎに、複数あるキャンパスを簡単に紹介しようと思います。
キャンパスは大きく分けて、
・早稲田キャンパス(通称本キャン)ー私が通うキャンパスです!教育学部、政治経済学部や法学部、商学部、国際教養学部、社会科学部の6つの学部があります。
・戸山キャンパス(通称文キャン)ー文学部、文化構想学部の学生が学びます。秋は並木道がとてもきれいです😊サークル活動を行う学生会館もあります。
・西早稲田キャンパス(通称理工キャン)ー基幹、先進、創造理工学部の3つの学部が設置されています。地下鉄とキャンパスが直結されていて便利です!ちなみに、カフェが併設されているんです☕
・所沢キャンパス(通称とこキャン)ー人間科学部、スポーツ科学部の学生が学びます。自然豊かでとても素敵なキャンパスです🌱
の4つです!
今回は、1番目の早稲田キャンパスの魅力について紹介します。
早稲田大学中央図書館は国内有数の蔵書数を誇る図書館です。なんと、収蔵可能数は400万冊を超えるそうです。考えられませんね……。
入口には、ローマ時代政治家のカトーの言葉“QUAE SIT SAPIENTIA DISCE LEGENDO” が刻まれています。知識を蓄える場所である図書館ならではの言葉です。
気になった方は、言葉の意味をぜひ調べてみて下さい‼
また、学部棟に学生読書室(通称学読)が併設されている場合が多く、そこでは本を借りたり自習をしたりできます。学読は静かな空間で落ち着いて勉強できるので、試験前には結構込み合います!(ちなみに、私は今学読で本を5冊借りています。学読に行くとつい本を借りてしまいます……。)
②ごはんが美味しい‼‼‼
早稲田と言ったらワセメシです。これは早大生として譲れません。
キャンパス周辺には食べれないものはないくらい、なんでもあります!!😆
ワセメシは「安い・美味しい・量が多い」の3拍子が揃っています。油そばやラーメン、丼ものなどガッツリ系だけでなく、エスニック料理やたい焼き屋さんなどもあります!また、個人的にはおしゃれなカフェや落ち着いた定食屋さんもオススメです。空きコマにゆっくりしたり、課題をしたりもできます。
早大生対象で割引をしているお店もたくさんあり、学生にも優しいです!
③アクセスの良さ
JR高田馬場駅から東西線で約3分!池袋や新宿からもとても近いです。学生寮がある中野などからも、地下鉄で一本。たまに高田馬場からキャンパスまで散歩することがありますが、レトロなお店や新しい建物もあり、歩いていて楽しいです😊
いかがだったでしょうか?実際、高校生の時に想像していたよりも早稲田大学でのキャンパスライフはとても充実していて、楽しいです!
ここで、早稲田大学で学んでみたい方に朗報です!
早稲田には新思考入試やグローバル入試などの入試方式もあります。
毎年、多くの早稲田塾生が合格をいただいています🌸池袋校には早大生が7人います。現役早大生である担任助手が、皆さんを全力でサポートします!
お申し込みは【早稲田塾公式ホームページ】からどうぞ!
さらに、早稲田大学の推薦入試を長年指導してきたAOのプロフェッショナルが、皆さんと個別面談することも可能です。気になる方は【こちら】
スタッフ、担任助手一同みなさんとお会いできるのを楽しみにしております!!
(ちなみに、私は池袋校に普段いるので、お気軽に話しかけてくださいね😊)