大崎品川校レポート

【第2弾】THE FORUM 出演者にインタビュー!!

こんにちは!早稲田塾大崎品川校担任助手の水関です。

今回も前回に引き続き、THE FORUM ~夢力(ユメヂカラ)プレゼンテーション~に出場したかえつ有明高校のYくんにインタビューをしました!

THE FORUMってなに?という方はこちらをどうぞ。


(画面左が前回記事のNさん、中央がYくん)


担任助手:まず、やってみての感想を一言どうぞ!

Yくん:やりきった感がすごかったですね。あと、練習の大切さもわかりました。

担任助手:練習の大切さって具体的には??

Yくん:もともとプレゼン作るまではやるんですけど、発表は即興でできるでしょ!というタイプでした。でも、今回はカメラの前で話す練習もやっていたので、本番にセリフが飛んでも体が覚えていました

担任助手:なるほどね~。話す練習してないってほかの塾生でも当てはまる人結構いると思うから、凄くいい気づきだね。じゃあ、次の質問。成長したことはある??

Yくん:表現力ですね。スライドなしでのプレゼンだったので、インパクトをどうやって与えようかと考えたときに転ぶという演出を考えました。この演出のおかげで、インパクトだけでなく、会場を自分の雰囲気に染めるということもできたと思います。

担任助手:面白い!!(笑)

Yくん:あとは見た目もこだわって、今回のプレゼンのテーマの「思いやり」にあったカラーの服を選びました(写真の素敵なオレンジシャツ参照)。また、グループのリーダーっぽさを出すためにきっちりした見た目にしました。

担任助手:こだわりが詰まってる!!じゃあ、逆に改善点はある?

Yくん:初めのインパクトが強い分、一番言いたいことがくる最後のパートまでそのインパクトを保ち続けるのが難しかったです。テーマについては、調べるうちに自分のやりたいことと若干違うということに気づきました。

担任助手:それも一つの進歩だよね。

Yくん:本当に自分のやりたいことのほうが、絶対にプレゼンも行動もしやすいと思います。

担任助手:間違いない。じゃあ最後に、今回の経験を今後どのように生かしていきたい??

Yくん:今回はこのTHE FORUMに、タイムカップの前哨戦として挑みました。英語という壁もあるんですが、大きな舞台でやると相対的に自分がちっぽけになるので、自分の見せ方をグレードアップしていきたいと思います。


転ぶという演出の中で「恥ずかしさ」という自分の殻を破ったとも語ってくれました。面接や人の前に立つということにおいて、この成長は非常に重要です。皆さんもぜひ、自分の限界を突破するという挑戦をし続けてください!


早稲田塾について気になる方はこちらから。