池袋校レポート

【高3生必見!】過ごし方で変わる!変える!夏


みなさんこんにちは!

池袋校担任助手の関口茉花夏(法政大学人間環境学部3年、東京学芸大学附属国際中等教育学校卒)です。


6月が始まりましたね!皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?

早稲田塾の ”夏” は6月19日からスタートします!

出願が迫る高3生の皆さん、夏を迎える準備はできていますか?

今回のワセダネでは、「高3生の夏の過ごし方」についてお伝えしていきます。


【高3生だからこそ】

「研究テーマの深堀り」「出願大学のリサーチ」「提出書類のブラッシュアップを繰り返し行ってください!

この3つには終わりがありません。調べるほど新しい情報が出てきます。本番まで常に続けることを意識してください!

自分の研究テーマには、先行研究はたくさんあります。そして多くの切り口があると思います。

学問的に見てみること、多角的に見てみることで、新たな一面を発見できる点も面白いですよね!

研究テーマは「おもしろい!」と感じることがとても大切です。自分の研究テーマ、出願大学、提出書類に ”愛” を持って、更なる深掘りしていってください!

情報集めのアドバイスは、「【現役慶應生直伝】第一志望大学に合格するための6月活用法」のワセダネ(コチラから)をご覧ください!


【計画立て】

夏の過ごし方で、最も重要なことが計画立てです。自分の夏をどう有意義に使うことができるかは、ここにかかっています!

「ルーティーン・習慣づけをする」ことを意識しましょう!

私は、学校・早稲田塾・大学受験の3要素をスケジュール帳にまとめ、それらの日程を逆算してスケジュールを組んでいました。

それぞれが互いに必要な知識や学んだことを活かせる身近なチャンスとなっています。ぜひ活用しましょう!


【一度立ち止まり、振り返る】

自分がここまで頑張ってきたこと、そしてこれから何を目標に頑張っていくのかを改めて振り返ることも重要です。

そうすることで、自分がここまで頑張ってきた軌跡がモチベーションとなり、自分のこれからの成長への一歩となります。


高3生の ”夏” は、自分が思っている以上にやるべきこと、やりたいことがたくさんあり、充実したものになるでしょう!

そこでの学びや成長を、本番で発揮していきましょう!


夏は最大のチャンス!ここでどう動きだすのか、何をするのか、自分の行動で大きく変わっていきます!

自分を変えるためには、自分が変わらなければならない!

担任助手、ケアスタッフともに、高3生の皆さんのサポートを全力で行っていきます!

そのため皆さんも全力で夏を過ごしましょう!



高3生の皆さんはここがラストチャンス! 総合型・学校推薦型選抜を考えたい方はこちらより!!