横浜校レポート

☆連載企画☆高校3年生の夏の過ごし方

こんにちは!横浜校担任助手の吉原大翔(早稲田塾第43期生・鎌倉学園高等学校卒・立教大学 経済学部 経済政策学科 1年生)です。

今回はTwitter で紹介した【担任助手の塾生時代~高3夏編~】を詳しく取り上げていきます。

私が現在通っている立教大学 経済学部 経済政策学科には、自由選抜入試で合格をいただきました。この入試では第一次選考が書類審査、第二次選考が面接、筆記試験を通過して合格することができました夏休みはまず、一次審査に向けて書類作成に力を入れて頑張っていました。


~担任助手吉原のタイムスケジュール~:

午前:勉強

午前中、特に塾の自習室が開くまでは英単語や数学の問題集を解いて一般受験に向けても準備をしていました。また、朝は頭が働きやすいので書類を書く前に自分の研究テーマについてまとめたりしていました。

午後:書類作成

塾の自習室が開いてからは提出する書類に関してひたすら考えて執筆していました。探求をしていると多くの情報が入ってくるのでそれらを整理して決められた文字数内に何を書くか考えながら書類の質を高めていました。

自宅に帰ってからも友人と書類を見あって、お互いのメンタリングをしていました。塾だけでなく友人や家族に書類を見てもらうことも新しい視点を得るのにとても役に立ったと思っています。


~夏休み長期スケジュール~


私は研究テーマを空き家問題に設定していて、それに関するイベントの運営をオンラインで企業の方、地方の高校生としていたのでとにかく課外の活動を頑張りつつ書類作成をしていました。学校もなく自宅にいる時間も多かったので本を買って読んでその筆者に問い合わせをして話をさせていただいたり受験前最後の夏休みを最大限に活用していました。


夏休みは夏季授業や個人の作業の時間が多く出願まで時間が足りないと感じることがあると思います。限りある時間を有効に使うためにぜひ今から行動してみてください。自分の夢を実現させるために一生懸命頑張りましょう!

~早稲田塾からのお知らせ~

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