横浜校レポート

国際系大学生の日常:早稲田大学の隠れる国際系プログラム

こんにちは!早稲田塾横浜校担任助手の榎本遥夏(早稲田大学・社会科学部TAISI3年・早稲田塾41期生)です。榎本による長期連載企画第2弾です!

今月は、私の通っている早稲田大学社会科学部TAISI(英語学位プログラム)についてお伝えします⭐️


早稲田大学における国際系といえば国際教養学部(SILS)では?と思う方もいるでしょう。もちろん、SILSが国際系の王道となりますが、実は早稲田大学には隠された国際系が他の学部にあるんです!

私の通っている社会科学は英語で大学の学位を取得するプログラム(TAISI)があり、SILSと同じような環境で学びを深めていくことが出来ます。他にも文化構想学部のJCulP、政治経済学部のEDESSAなど英語で学位を取得できるプログラムがあります。

TAISIでは、ソーシャルイノベーター(社会を変革する者)を育成することを目的としていて、学生自身もイノベーターとなるため、様々な国や地域から学びにやってきます。1学年に約60人の生徒という少数で形成されていることから、学年別の必修授業以外は4学年が混合して実施されるため、学年の隔たりなく、距離が近いのも特徴です!

社会科学部は複数の学問領域を横断しながら課題解決を目指していくため、学べる分野もとても幅広いです。例えば、国際協力の授業、日本の首都地域の歴史について学ぶ授業から日本のポップカルチャーについて学ぶ授業まで、多くの分野についても学べます✨

国際系について興味ある方はぜひ、他の学部含め調べてみてください!


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