津田沼校レポート

模擬出願前に担任助手がしていたこと~酒井編~

皆さんこんにちは!津田沼校担任助手の酒井麻凜杏(早稲田大学文化構想学部1年・専修大学松戸高校卒)です!

今回は大城さんに引き続き、「受験生時代に模擬出願で実践していたこと~酒井編~」をお伝えします!


①模擬出願前

皆さんに模擬出願で一番意識していただきたいのは、皆さんは「模試は健康診断」という言葉を聞いたことはありますか?この言葉は、模試を「自分の痛い部分を見つける機会」にしてほしいという意味があります。もちろん、本番意識で、全力で提出書類作成に向き合っていただきたいですが、無理に進んでいない部分をその場しのぎの文章で終わらせるのではなく、今の自分の全力を出しながら、ありのままの自分を表現するということに専念することで、模擬出願を通じて今の自分が向き合うべき真の課題を発見することができます。研究は終わりのないものだからこそ、どこまですればOKなどの決まりはありません。今の自分、そして今の自分の研究を、いかに表現できるかということが大事です。


②模擬出願後

模試終了後にすることといえば?そうです、「反省」です。模擬出願では、皆さん塾生一人ひとりに向けて、フィードバックが返されます。これをもとに、自分の何が足りなかった・良かったのか?ということを、細かい部分まで分析するようにしましょう。模擬出願を出して終えるだけでは、とってももったいないです。これからの成長に確実に繋げていくために、自分の探究の方向性・大学の理解・大学卒業後の将来のビジョンの三つにおいて振り返るのがおすすめです。

以前、探究とは何か?ということについて発信したワセダネ(確認したい人はコチラをクリック!)をお届けした際にも書きましたが、総合型選抜で探究を深めていくうえで、探究ノートで探究年表を作成すると、自分の探究の細かな流れを簡単に確認することができ、書類作成時に大変役立ちます。「自分、なんで今この件してるんだっけ、、」「私の軸って、何だったっけ」という悩みを抱えている方は、年表の作成をおすすめします!!


いかがでしたか?今回は模擬出願について、その前後で意識していただきたいことをお伝えしました。皆さんの全力が見れることを、楽しみにしています!



早稲田塾のカリキュラムに興味がある方は、ぜひ以下もご覧ください!

======================================================

早稲田塾では1日無料体験&無料個別相談を実施中!

1日無料体験の予約フォームはコチラから

無料個別相談の予約フォームはコチラから

======================================================

資料請求はコチラから

======================================================