大崎品川校レポート

【担任助手ヒストリー】塾生時代も今も想定外が想定内の早稲田塾ですごした私が身につけたもの

みなさんこんにちは。大崎品川校担任助手の安藤舞香(國學院大學人間開発学部初等教育学科3年、田園調布雙葉高校卒)です。今日は、私が大崎品川校の担任助手になってから2年半以上経過したので、昔を振り返ってみたいと思います。



こちらは実際に私が大学一年生の時に書いた記事になります笑

私は、昔から人見知りで人前でなにかをするというのが誰よりも苦手でした。なので、SDGs探究学習プログラムでは、なかなか自分から話せなかったり、人前にでると緊張して声が小さくなってしまったりなど、本当に消極的なネガティブ人間でした。しかし、そんな私でも何回も場数を踏むことで自分の魅せ方を学ぶことができ、大学1年生からは担任助手として早稲田塾で日々を過ごしています。


最近は、もう3年目にもなり慣れてきたため、ネガティブだからこそ自分の強みである「他者に寄り添える力」というのを生かして塾生とかかわれているかなと思います。しかし、慣れるまでには壁にぶつかることも多かったです。

なぜなら、塾生や親御さんとのかかわりは想定外のことが多く起きるからです。

授業や電話で塾生や親御さんと話すたびに、自分が想像していない質問がきたり、話を振られたりなど常に早稲田塾では想定外のことが当たり前に起こります。そのためどうしても緊張してしまい、塾生の前でガチガチになったり、自信がなさそうな声になったりと、自分が持っている力をなかなか発揮できない時期もありました。

正直今も、想定外のことがおきると胸がバクバクして緊張してしまいます笑 しかし、昔と明らかにちがうところは、想定外のことがおきても「演じられる力」を持っていることです。これは、早稲田塾に塾生時代を含め4年ほどいたことで身につけることができた力だと思います。

みなさんも、塾の授業で初対面の人と話したり面接練習をしたりなど、早稲田塾に通っている人はある種想定外のことが起きやすい環境にいると思います。

そんな時、自信がなくてもじもじしたり、声が小さくなったりしていませんか?

しかし、自信がなくても自信があるふりをすることはできます。

みなさんも日々の生活の中で「演じる」ことができるようにぜひ意識してみてください!


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