横浜校レポート

研究テーマってどうやって見つけるの?

皆さんこんにちは。早稲田塾横浜校担任助手の宮村奈々(中央大学国際経営学部3年・横浜国際高校卒・早稲田塾41期生)です。

  総合選抜入試において研究テーマは重要です!

本日は研究テーマの見つけ方について説明していきます。

総合型選抜入試では、ほとんどの大学で志望理由書を提出することが求められます。そこで重視されるものが、研究テーマです。

今回は、私のおすすめの研究テーマの見つけ方3ステップを紹介します!


①自分の経験を振り返る。

早稲田塾では塾生全員が「自分史」と呼ばれる生まれたころから現在までを振り返る面談を行います。

これは、自分だけでは気づくことのできない興味や関心を見つけることを目的として行っています。

②イベントやボランティアに参加する。

早稲田塾には、未来発見プログラムと呼ばれるカリキュラムが設置されています。

これは、早稲田塾が大学教授や企業などとコラボをしておこなっているもので、ビジネス、バイオサイエンス、スポーツなど多くの分野について深く学べる機会となっています。

また、高校などでも部活の一環などでボランティアが行われていると思います。初めは興味本位で参加してみても、終わったころには自分のものとして語れるようになれる塾生が多いです。

③論文や本をたくさん読む。

①と②を通して見つけた自分の興味関心を、学問とするためには本を読むことが欠かせません。

同じ分野だとしても、作者によって意見が違うことがあります。それぞれの意見を比較して、自分の意見を考えてみてください。


皆さんも早めからアクションを起こして、研究テーマを見つけてください!!

早稲田塾に興味をお持ちの方は、お気軽にお問合せください。

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