四谷校レポート

受験生にエールを送りたい。

皆さん、こんにちは。四谷校担任助手の石田翔梧(武蔵大学経済学部)です。


受験生の皆さんは今、本試験の真っただ中ですね。提出書類を提出していたり、一次の合格通知が来て二次面接や小論文を受けにいったりと忙しく精神的ストレスも増えてくる日々ではないでしょうか?


そんな塾生の皆さんにエールを届けるべく、この文章を書いております。


これから本番が待っている塾生の方々

今まで自分が頑張ってきた時間や書類提出等の授業で使用したノートを見返してみましょう。それでも不安な人はあともう少し本番まで、ギリギリまで自分を追い込んで自信をつけましょう。きっと不安はゼロにはなりませんが、自分を信じでください!また、振り返ってみて、自分の頑張りを認められた人は本番のイメージをし、合格している姿を想像しましょう。あとは最後までやりきるのみです!

私が見ている範囲に限られてしまいますが、皆さんものすごく時間をかけて自分の研究テーマや小論文対策などに取り組んできたと思います。自分の最大限を出し切れるように、自分に甘えることなく最後まで全力で挑んでいってほしいと思います。


悔しい思いをした塾生の方々

受験はまだまだ終わっていませんよ。総合型・学校推薦型選抜と、一般選抜すべてのチャンスを活用すれば、リベンジができます!

私も高3生のときは非常に悔しい思いの連続でした。

最後まで応援してくれる人は必ずいます。悔しい思いを勉強の時間に変え、前に進みましょう!

私は多くの大学を総合型選抜で受験をしました。時期は11月も後半で、結果が出なかったときはとても苦しくつらい思いをしました。
しかし、そこから3月まで全力で勉強し、合格を勝ち取ることができました。まだ、間に合います!

ひたすら勉強に、没頭しました。自分を過小評価せず、自分だけは自分を評価してあげましょう。

いつかこの経験は非常に良いものだったと、振り返ると思えるようになれます。今は目の前のやるべきことをやっていきましょう。全力でサポートするので、やるべきことがわからないなども相談にきてください! お電話でも大丈夫です! 心配なこともたくさんあると思います、私たち担任助手に相談してください!


最後に、

皆さんに送るエールは、「最後まであきらめるな!」です。簡単なことではないことは経験しているのでよくわかりますが、それがすべてです。あと、私は人と比べることはナンセンスだと思っています。自分は自分なので、そこを忘れずに!

それではみなさん、最後までともに頑張りましょう!