横浜校レポート

卒業!私が早稲田塾の4年間で学んだこと~大石愛莉 編~

みなさん、こんにちは!

早稲田塾横浜校担任助手の大石愛莉(早稲田塾40期生・清泉女学院卒・上智大学文学部新聞学科4年)です。

この度、横浜校の4年生担任助手6名は、3月で早稲田塾を卒業します!

今回は、私たちがお世話になった早稲田塾で、何を学び、どう成長したのかについて、卒業生1人ずつから紹介していきます!

少しでも皆さんの背中を押せるようなメッセージをお届けできたらと思っています!

そんな卒業生シリーズ第4弾は~大石愛莉 編~です。


1.担任助手になったきっかけ

塾生時代にとてもお世話になった担任助手の方に憧れて、担任助手になることを決めました。

私は小中高一貫校に通っていたため、大学受験が自分主体で行う人生初の受験でした。塾に通うのも受験対策をするのもはじめてで、入塾当初は緊張しながら通っていました。

しかし、私の担当になってくださった担任助手の方がフランクに話をしてくださったため次第に緊張が解けて友達も増え、だんだん塾に通うのが楽しみになりました!

総合型選抜は、定員に関係なく「欲しい」と思われた人は全員合格通知をもらうことができるので、早稲田塾では「受験はチーム戦」として対策を行っています

この環境の中で多くの同期と切磋琢磨しながらすごした日々は私にとってかけがえのないもので、早稲田塾に入学して担任助手や仲間と出会えて良かった!後輩にも同じように後悔のない受験をしてほしい!と思いました。

そのため、緊張していたり不安を抱えている塾生にとっての最初の友達に私がなって楽しんで塾に通ってほしいと思い、担任助手人生をスタートさせました。


2.印象的だった出来事

なんといっても、担当塾生の合格はなにより嬉しい思い出です!

合否発表の日には自分の時より緊張したり、合格報告を聞いたときは自分の合格よりも嬉しかったりするくらい、担当塾生にたくさん心を動かしてもらいました。

また、卒業した生徒に「早稲田塾で自分のやりたいことに気づくことができたから大学がとても楽しいです!」と言ってもらえた時は、大学受験だけではないその人の人生にかかわることができたことを改めて実感し、担任助手になってよかったと心から思いました


3.横浜校での日々

担任助手としてすごした4年間、個性あふれる多くの塾生と出会いました。

そして、私自身、塾生からたくさんのことを学ばせていただきました。

高校や大学、課外活動などで様々なコミュニティーに属してきましたが、圧倒的に早稲田塾が一番多様性であふれている場所だと思います。

それは、塾生同士がそれぞれの個性を認め合って尊重しあって切磋琢磨できる場所だと思います。

塾生時代からの約6年間、この場所でみんなに出会わせてくれた横浜校は、大好きな場所です。


4.最後に

担任助手としての4年間にかかわってくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

最初は「とにかく偏差値の高い大学に行きたい」と思っていた私でしたが、早稲田塾で自分と向き合い将来やりたいことを考えて大学受験をすることができたから、大学4年間が充実したものになったと思っています。

もちろん、研究テーマを見つけることや自分のダメなところに向き合うことは決して簡単なことではありません。私も何度も辞めたくなりました。

でも、絶対に大学生になったら「やってよかった」と思う日が来ます!

一人で考えるのがつらくなったら、いつでも受付に行ってみてください。とても明るくて塾生のことが大好きな担任助手があたたかく迎え入れてくれるはずです!

みなさんが、素敵な夢に出会えることを心から願っています。

4年間、本当にありがとうございました!


大石愛莉 


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