大崎品川校レポート

塾生にやってほしいこと!!~深谷日向子編~

こんにちは!大崎品川校担任助手の深谷日向子(東京海洋大学海洋生命科学部海洋政策文化学科1年、東京都市大学等々力高校卒)です!

今回は、私の受験生時代を振り返りつつ、塾生の皆さんにやってほしいことをお伝えします!!



私が塾生の皆さんにやってほしいことは…読書です!

もちろん、小説、文庫本も良いですが、特に新書を読んでみてほしい!と思っています。

自分自身が受験生時代、本を読み始めるのが遅く、もっと早くから本を読んでおけばよかった…と思った経験があるからこそ、どうして読書をお勧めしたいのか、理由を3つ挙げていきます!


1つ目

自分が何に興味があるのかを見つけられる!そして興味分野をさらに深められる!!


これは特に高2,1,0生に向けた理由となるかもしれません。

まだ研究テーマが定まっていない、自分がどんな分野に興味があり、将来何をしていきたいかが定まっていない…という人は特におすすめです!

新書には医療、環境、文化、歴史…様々な分野が存在します。

あらゆる分野の本を読むことで、視野を広げることが可能となります!


高3生も、自分の興味分野に対する探究をより深め、より様々な知識を身に着けていくために読書を活用してみてほしいです!


2つ目

読解力を鍛えられる!!


読解力は、学年、時期関係なく大切な力です。

総合型選抜、一般選抜どちらでも必要となってくるのがこの「読解力」だと思います。

小論文においても、定期考査や模試、共通テストにおいても読解力が求められることが多くなっています。

このどの場面でも重要となる「読解力」というものを一番身につけやすい方法が「読書」ではないでしょうか。


3つ目

勉強の息抜きになる!!


今まで挙げてきた通り、読書にはメリットが多く存在します。

机に向かう時間が増えると、息抜きにちょっとだけスマホやテレビを見よう…となってしまう方、いませんか?

そんな時に、スマホやテレビではなく本を読むことで、罪悪感なく息抜きをすることができます!



このように、読書には様々なメリットがあります。

自分自身、もっと早い段階から読書をしておけばよかった…と思う反面、少しでも読書をしたことによって得られたものはとても大きいと感じています。

自分が持っていた知識の再確認としても、新たな知識を身につけるという面でも、確実に読書によってより自分の興味・関心が深まりました。


皆さんも是非少しずつでいいので本に触れてみてください!

新たな世界が広がりますよ!!


ちなみに、担任助手の野田も読書を薦めています。こちらからぜひご覧ください!

—————————————————————————————————————————————————————————————————————————

総合型・学校推薦型選抜まで、高2生はあと1年を切ります。

TwitterYouTubeInstagramFacebookでは、受験生必見の情報を発信しています!フォローしてチェックしましょう!