横浜校レポート

総合型・学校推薦型選抜ってどんな入試?総合型・学校推薦型選抜を軽く紹介!

皆さん、こんにちは。早稲田塾横浜校担任助手の平井優作(横浜国立大学都市科学部都市基盤学科1年・横浜平沼高校卒・早稲田塾44期生)です。


今回の記事では「総合型・学校推薦型選抜ってどんな入試なの?」という方向けに軽く説明します✨

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まず皆さんは推薦入試と聞いたらどんなものを想像しますか?

「評定を使うもの」「何か特別な実績が必要」「全くどんなものか想像できない」などという方が多いのではないでしょうか。

ズバリ総合型選抜の特徴は・・・主に3つ


1つ目:評定は参考程度か出願条件!

→総合型・学校推薦型選抜は指定校推薦とは異なり、評定は見られないところが多いです!なので「評定が3も無いです・・・」という人でも出せます🔥実際に私が受験した横浜国立大学都市科学部都市基盤学科の総合型選抜では評定がほとんど見られませんでした。他にも慶応義塾大学SFCの夏秋AOなどでも評定基準がありません!しかし、全ての総合型・学校推薦型選抜で評定が見られないわけではありません。

出願条件としてある程度の評定が必要なところがあります。

「なんだ、結局評定が必要なのか・・・」と思ったそこのあなた!出願条件があるということはその時点で出願できる人を減らしているということ。つまり倍率が低くなるんです!倍率が低くなるだけでお得感がありませんか?


2つ目:倍率が一般と比べて低くなる!

→1つ目でも倍率の話がありましたが、総合型・学校推薦型選抜の特徴として倍率が一般入試と比べて低くなるんです!その要因は現役生しか受けられないということにあります。近年の一般選抜では浪人生の存在により倍率が高くなってしまいます。しかも浪人生がいる中で合格枠を争うので競争のレベルも高いのが大学入試の現状です。すなわち、総合型・学校推薦型選抜は現役生の特権であり、現役合格がグッと近づく入試なのです!


3つ目:学力試験の代わりに「書類」、「小論文」、「面接」などが問われる!

→一般選抜で課される学力試験(いわゆるペーパーテスト)の代わりに総合型・学校推薦型選抜では志望理由書などの「書類」、試験会場に行って書く「小論文」、実際に教授と話したり口頭試問を行う「面接」によって合否が決まります(一部では大学独自の学力試験や共通テストが課されるところがあります)。


大学によって出願の条件や試験内容が違います。ぜひ一度あなたが志望する大学や目指せる大学についてオーダーメイドの面談をしませんか?現役生の特権を使い現役合格を一緒に掴みましょう!

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