町田校レポート

【高1生対象】夏の模擬出願アドバイス!!

こんにちは!

町田校担任助手の鈴木颯(法政大学理工学部創生科学科3年、神奈川県県立相模原弥栄高校出身)です!

そろそろ、皆さんは学校の授業がひと段落して夏休みに突入した方が多いのではないでしょうか。

皆さんは、夏休みどのように過ごしますか。


それぞれ、塾の夏期授業、部活、学校の講習、大学のオープンキャンパス等、やるべきことはたくさんあるのではないでしょうか。

9月18日に、締め切りを迎える”模擬出願”があります!!


”え、そんなものがあるなんて”と思った人もいるかと思いますが、時間はたっぷりあります。

模擬出願は課題に対して文章を執筆するものですが、この夏、これからどう過ごしていくのかが模擬出願の質に直結してきます。

そのため、今回は学年を1年生を対象にしたアドバイスを私の塾生、担任助手の経験を踏まえていくつかさせていただけたらと思います!


★今までやったことがないことに挑戦する!

今までやったことがないことに何かしら挑戦してみましょう!

自分が興味がある何かでもいいし、保護者の方に勧められた何かでもいいですし、初めてのことからは新しい発見がたくさんあります。

特に塾生のみなさん、未来発見プログラムの経験からは多くの発見があります。しっかりGENGOVISIONにログを残しておいてくださいね。


★英検等、英語資格の勉強、資格

英語資格は大学によって出願要件、評価対象に絡んできます。

英検は本当に早く取得して損はありません!!

何なら絶対この夏にとってほしいです!!

志望校をまだ決めていない人も多いかと思います。今後、志望校を考える中で”英検とってないからやめとこうかな”というのは絶対に避けてほしいです!

3年生からとるのも非常に大変です。今、取得するチャンスではないでしょうか。取得目指して英語力のアップを目指しましょう!!


★夏休み前までの授業の復習

英語資格同様、評定平均も評価対象、出願要件に絡んでくきます!

大学入試では評定は1年生の数値から評価対象になります。

中には夏休み明けすぐ、テストを控えている方もいるかもしれません。

夏休みは基礎学力を定着させる絶好のチャンスです!

基礎学力は非常に重要です!自習室でたくさん勉強しましょう!!


★オーキャン!

志望理由書や面接では志望する大学で学ぶ必然性を問われます。

インターネット等でも情報を入手することや大学に行く理由を執筆することはできます。

これなら受験生も情報を調べれば書くことができます。

しかし、ネットで分かる情報にも限りがあります。皆さんが大学生となったときに通う大学です。

その大学、インターネットやパンフレットだけの情報でイメージ付きますか?

志望大学に受かるには思いも大切です。ネットや簡単に集められる情報ではなく、オープンキャンパスになど、

実際に足を運ぶことで通うこととなる第1希望大学のイメージを持っておくことは非常に重要です!

ぜひ、オープンキャンパスで大学に足を運んでみてください!

志望校でなくても様々な大学のオープンキャンパスに参加するのも、とても良いことです!

ただ足を運ぶのではなく、目的をもって大学に行くことが大切です。

機会があれば皆さんが気になっている興味がある学問を専攻している教授と話したり、研究室を見たりできるとなお良いです!!



以上が模擬出願に向けてのアクションポイントアドバイスです!

これは模擬出願の執筆に直結するかなと思う人がいるかもしれません!

しかし、書類のネタ、内容がなければ執筆は難しいと思います。

そのためにもこの夏の期間での活動が非常に重要になってきます!!


この夏までの成果をこの”模擬出願”にぶつける!


そのような気持ちで模擬出願に取りくんでもらえればよ思います!!


上記以外にも皆さんはやるべきことがあると思います。

スケジュールをうまく立てながら、勉強も、探求も、遊びも、熱い夏にして、模擬出願を夏のゴールとしてやるべきことに取り組みましょう!

模擬出願で質の高い書類を執筆できるよう頑張りましょう!!


締切は9/8です!!遅れないようにして下さい!!



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