町田校レポート

担任助手おすすめの授業紹介 ~理系編~

みなさん、こんにちは!担任助手の三木梨瑚です(早稲田塾45期生、青山学院大学理工学部1年、桐光学園高校卒)。

今回は、「担任助手おすすめの授業紹介」と題しまして、私が塾生だった時に"この授業いい!"と感じた授業を紹介したいと思います。新しい平常授業に向けて、授業をまだ考え中の方、参考にしてみてください!

私は、理系なので理系の人が取るべき授業を厳選してご紹介します。

まず、「SDGs探究学習プログラム」についてお話しします。

受けたことあるよ、知っているよという方も多いのではないでしょうか。しかし、意図を汲み取って授業を受けられているでしょうか。「SDGs探究学習プログラム」をやる意味は、書かれている事の他に5分間という短い時間で即興で考えて自分の答えを導く思考力やその答えを皆の前で発表する態度が入試にも大きく関わってくる、大切な力を磨くことができます。皆の前で話すのに大切なのは、大きな声ではっきりと話すことです。当たり前のことのように思えますが、いざやってみるとなかなかできないものです。これは、何度もやって慣れていくことが一番の近道です。そのため、SDGs探究学習プログラムで皆の前で発表することに慣れている早稲田塾生は面接練習の際、有利に働きます。また、グループ解答を作る際にディスカッションを多くするので話す力も鍛えられます。楽しんで鍛えることのできるこの授業は、是非体験してもらいたいです!


続いて、論文作法についてのご紹介します。

論文系で最初にやる論文作法?と思う人もいると思います。しかし、理系の人は文系の人より難しい題材の論文を行うことはほとんどありません。理系の小論文といえば、数学系の学科なら、数学についての論文もしくは設問などで、生物系ならば生物系のものなどその学科に特化したものがでます。では、なぜ理系でも論文系の授業をやる必要があるのか。それは、志望理由書を作成する際にも役立つからです。基本構成で何を書けばいいのかわからない状況が打開されます。また、接続詞など日本語力を鍛えたり、長い文章を書く練習にもなるのでお勧めです。


最後で最重要である「理系のためのクリティカルシンキング」のご紹介です。

名前だけは知ってるけど、中身しらないという方が多いと思います。そもそもクリティカルシンキングとは、特定の主張や議論を鵜呑みにしたりやみくもに反対したりすることなく、適切な根拠に基づき評価する思考のスキルです。講座修了時には、自身の研究計画を立論できるようになることを目標にしています。論文系の授業とは少し異なっているようで類似している理系ならではの授業、是非受けてみてください!


長くなりましたが、今回理系のための抜粋した授業紹介は以上となります。新学期に向けて自分は何をやるべきなのか、参考にしながら入れてみてください!

新学期に向けて、一緒に頑張りましょう!


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