町田校レポート

【必見】成績が上がる東進講座の活用方法!

皆さん、こんにちは!早稲田塾町田校担任助手の髙林瑞希(上智大学法学部法律学科1年、桐蔭学園高校卒)です。


2025年度が開講し、もうすぐ冬期講習が始まります。総合型選抜の受験に加えて、併願として一般選抜での受験を考えている方も多いと思います。今回は東進講座をこなしながら総合型選抜に挑戦した私から、 

東進講座の活用法についてお話ししたいと思います。

一般選抜はまだまだ先のように感じるかもしれませんが、早めの対策が重要です。夏頃には総合型選抜の準備で忙しくなるため、この時期から上手く両立できるようにしっかりと計画を立てていきましょう!私からは皆さんに意識して欲しいつのポイントをお伝えします!

1.基礎の定着と復習 

 志望校の合格を目指す上で基礎の定着はマストです。初期段階は東進の基礎講座を受講し、学力の基盤となる基礎固めを行いましょう。一回の受講で該当範囲を全て身に着けることは不可能なので定期的な復習を行う必要があります。復習のペースとしては、受講直後と受講後一週間後に行うのが理想です。短いスパンで復習を行うことで学習の定着が行われます。基礎学力が付けば期末テストや模試の対策を直前になって追い込む必要がなくなり、応用分野の学習や総合型の準備に時間を割くことが可能になります。受講後に短いスパンで復習を行い基礎学力の定着を行いましょう。

*おすすめの復習方法:音読(英語)、一問一答(地歴公民)


2.学習プランの作成

 東進講座を効率的に受講するためには長期的・中期的・短期的な学習計画を立てる必要があります。まず第一に志望校合格のためにこなさなければいけない講座・参考書・過去問の量を把握しましょう。最初に量を把握した上でいつどの時期にどの学習を行うか決めます。量が把握できない場合は校舎スタッフに相談しましょう。次に、期末考査や模試といった直近の学力テストに対して目標得点を定め、それを達成するために必要な学習計画を立てましょう。最後に一日にこなす学習量を明確にしましょう。自らのキャパと生活様式を考慮した上で実現可能なプランを立て実行しましょう。 学習計画を立てる際は常に早め早めを意識しましょう。早期に基礎講座の受講が終われば、その後の期末テストや模試がすべて復習の機会になり、より定着を深められます。


3.活用講座

・高速基礎マスター

 この講座は反復学習を行い基礎の定着を図ります。英語では基礎単語から学部別単語といった応用範囲まで講座があり、全てのレベルに対応しています。活用方法としてはアプリをインストールして日々の空き時間に取り組むことをおすすめします。スパンとしては1講座半月を目安にして受講をしてみましょう。


・一般講座 (12~24回) 講座

 東進の講座は1授業90分で構成されています。まずは90分間授業に集中しましょう。その後すぐに自分が作成したノートを教科書と見合わせたり、一問一答を解くなどして復習に取り組みます。1講座は12回または24回授業で構成されているので授業直後と受講一週間後に復習を行った後に、1講座の中間に復習を入れると尚良いです。全ての受講をし終えた後に確認テストがあるので、ここで最終確認を行います。スパンとしては1講座一か月を目安にして受講してみましょう。



基礎学力の定着は志望校合格にはマストです。総合型選抜と一般選抜の両立に向けて、早期からの準備を心がけましょう!みなさんも現役合格を掴んだ先輩方に続いていきましょう!!


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