自由が丘校レポート
東北大が「総合型・学校推薦型選抜」を100%に!?「国公立大学」でも「総合型・学校推薦型選抜」は拡大しているんです!
公開日:2025年03月08日
こんにちは! 自由が丘校担任助手の稲垣寿紀(暁星高等学校卒・上智大学総合人間科学部社会学科2年)です。
実は、「国公立大学」でも「総合型・学校推薦型選抜」は増加していることは知っていましたか?
今回は「国公立大学」について最新の大学入試情報をお届けします。
現在、東北大学の入学者のうち、約何%が「総合型・学校推薦型選抜」だと思いますか?
答えは約30%です。
また、2023年には東北大学が「2050年までに総合型選抜の割合を100%にする」方針を打ち出しました。
これは一例に過ぎませんが、今もなお、国公立大学において「総合型・学校推薦型選抜」の増加傾向は続いています。
著作権の関係でここには載せられないものも多いですが、調べていただければそのことを実感できるかと思います。
これはなぜなのでしょうか。
それは、「総合型・学校推薦型選抜」によって、より学習意欲が高く、「非認知能力(=人間力)」も高い学生を取ることができるためです。
「総合型・学校推薦型選抜」においては学力以外にもさまざまな能力、いわゆる「非認知能力」が求められます。
求められる能力も積極性、協調性、独創性、論理的思考力などさまざま。
そして、非認知能力が高い大学生は必然的にゼミ内のディスカッションにも協力的であったり、よりアカデミックな論文を目指したりします。
大学は学ぶ、学問をする機関ですので、そういった人財を求めるのは当然です。
これからも「総合型・学校推薦型選抜」は増えつづけると予測できます。
では、「総合型・学校推薦型選抜」に合格するためには何が必要なのか!?
そもそも「総合型・学校推薦型選抜」では何が求められるのか!?
続きは、現在早稲田塾で行われている、最新の大学入試情報や早稲田塾のカリキュラムについてお伝えする説明会でご確認ください!
早稲田塾自由が丘校の詳しい情報はコチラよりご覧いただけます。
個別の面談を希望される方はコチラよりお申込みください。現役合格した先輩のYouTubeはコチラから!