横浜校レポート

経験者は語る!私がAO推薦入試で現合(うかる)まで~立教大学経済学部編~

皆さんこんにちは!

稲田塾横浜校担任助手の金子怜以(立教大学経済学部経済政策学科1年・フェリス女学院高等学校卒・早稲田塾42期生)です。

今回は、経験者は語る!私がAO推薦入試で現合(うかる)まで~立教大学経済学部編~ということで、一芸を持たない私がどうやって早稲田塾を活用して現役合格をつかみ取ったのかをお伝えします!




立教大学経済学部は、出願資格として英語資格CEFRレベルB1以上が求められます。また、そのほかに出願資格として「本学経済学部(経済学科、経済政策学科、会計ファイナンス学科)での勉学に強い意欲を持つ者」という記載があります。

また、受験生の学問への意欲を量るために志望理由書の提出が求められます。

志望理由書の題意はズバリ「これまでの自分の実績や集中して行ってきたことに触れながら、入学後に何をどのように学びたいのかを、 2,000字程度で記入してください。」です!

私は、全国大会に出場するような部活に所属していたわけでも、コンクールで受賞歴があるわけでもない普通の高校生でした。そんな私がこの題意に答えるために頑張ってきたことが経済学への探求です。


新聞を読む、新書・論文を読む以外に私が取り組んでいたことが、早稲田塾の未来発見プログラムです。

未来発見プログラムは「本物」に出会い、「本物」で鍛える。をテーマに、各分野の最先端の研究者の方から直接学ぶプログラムです。中学3年生の冬に入塾した私は、さっそく高校1年生の時にスーパーライフ&エコノミクスプログラムに参加し、経済学の様々な分野で活躍する研究者の方から、経済学とは何か、何のために経済学を学ぶのかを教わりました。

未来発見プログラムで培った経済学的な視点が「実績や集中して行ってきたこと」として評価されたのです。


探究活動に早すぎるということはありません。むしろ、進路選択に際して根底に探求があると自分の本当にやりたいことを選択できます。大学に進学した今、進路選択の前に高校生ながら最先端で活躍する研究者から学べる機会があって本当に良かったと思います。春から高校生になる皆さん、早稲田塾で「本物」に出会い、「本物」で鍛えて一生モノの経験をしましょう!


早稲田塾では、高校入学前に大学入試の最新事情を知りたい方向けに、新高校1年生(現中3生)開講説明会を実施しております。奮ってご参加ください!

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