青葉台校レポート

2022年度 平常Ⅰ期STARTです!

みなさん、こんにちは。青葉台校担任助手の樋口加奈(上智大学法学部2年・法政大学国際高校卒)です。


冬期授業がおわり、本日より2022年度平常授業が始まりました!


気持ちを入れ替え、しっかり準備した上で授業に臨みましょう。

早稲田塾生の皆さんには、プランニング会へ参加してもらい、模擬出願や平常Ⅰ期について確認しましたね。

各々マイページ上で自分の授業の曜日と時間を確認し、欠席や遅刻のないように、スケジュールを整理しましょう。

初回授業のスタートダッシュが肝心です!



新高校3年生はいよいよ総合型・学校推薦型選抜特別指導〈提出書類作成講座〉が始まります。

事前課題を怠らず、しっかり行いましょう!

課題の提出を指示されていると思いますが、提出期限は、授業の3日前です。

また、小論文対策の講座も参加する講座によっては事前課題があります。

マイページ上で確認しましょう。


1/15.16は共通テスト同日体験受験の日です!!

まだ申し込んでいない人は早急に行いましょう。

高3生の先輩たちが受けている試験と同じ問題を解くことができ、今の自分の学力のレベルを知ることができます。

皆さんも1年後、2年後は本番を迎える年となります。本番と同じ緊張感で受験しましょう。

こちらは、塾生でない方も受験することが可能ですので、ぜひご参加ください。


そして、1月23日は模擬出願の提出締め切り日です!

期限に猶予を持ち、早めに準備を始めましょう。志望理由書や活動報告書、3分動画等は短い時間で完成するものではありません。

自分自身の研究テーマや自分史に正面から向き合い、今出せる最高の作品を提出してください。

模擬出願の提出物に行き詰っているときは、所属校舎までご連絡くださいね!



ここで、どの授業にも共通する大切なポイントをお伝えします。

①ノートやクラウドなどに記録を残しておく

SDGs探究学習プログラムや高3生の提出書類作成講座、小論文講座等で、様々な気づきや発見があるでしょう。

せっかくよい刺激を受けても、記録がなければ、いざという時に活用できません。

その時々に考えていたことや思ったこと、気づき等はこれからの受験生生活や直前期に頼れる後ろ盾となります。

細かいことでも記録を残す癖をつけましょう。


②自分の活動や探究を整理する場所としての活用する

どの授業でも受身の姿勢で与えられるものを待っているだけでは学びは深まりません。

普段から活動したり探求を深め、それを授業でアウトプットをすることで着実に力はついていきます。

日常的に自分が行っている学習の成果を発揮する場として、授業に臨んでください。

授業でまた新たに気づきや発見があり、さらに日常の活動や探求のアイデアが生まれて、ブラッシュアップしていくことでしょう。


③他者の話を好奇心をもって聞く

講座の中では、グループワークをする機会が多くあります。

そのときに、「自分の発表だけ頑張ればいいや」というスタンスでは、せっかくバックグラウンドが違う、色々な人と話せるチャンスを無駄にしてしまいます。

他者の視点や生き様に興味を持ち、常に学ぶ姿勢を持ってください。

その中で自分の軸を発見したり、新しい世界を見ることができるはずです。

場の中で生まれる他者との学びあいを、早稲田塾は大切にしています。

「好奇心をもつ」ことを人一倍意識して講座に臨んでみてください!



今年度も、気合いをいれて、頑張っていきましょう!!!

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