津田沼校レポート

2月20日に共通テスト本番レベル模試が各校舎にて実施されます!

こんにちは!津田沼校担任助手の大栁友希(武蔵大学人文学部ヨーロッパ文化学科1年・八千代松陰高校出身)です。


1月23日の模擬出願から約2週間が経ち、皆さんそれぞれ書類作成に向けて次に動き出していると思います。

書類作成の準備も大切ですが、2月20日にある重大なイベントが行われます...


そう!共通テスト本番レベル模試です!!



学校の宿題やテスト勉強・書類作成に追われる中、模試の準備なんてする時間がないよ!と心の中で思う人もいるかもしれませんがこんな時こそ模試の準備を進めましょう!


模試は一般入試の準備ためという面ももちろんありますが、日頃の勉強の健康診断という面も存在します。

定期的に模試を受けることでどの教科のどの分野が悪い(苦手)のか知ることが出来ます。

早期に気づくことができたらその分だけ解消に時間を取ることが出来ますし、これから進めるべき教科と分野が可視化され全体的な勉強の効率化にも繋がります!


また、一般入試の勉強を進めて得た知識は最終的に書類作成や小論文対策にもなります。

自身の研究テーマと勉強で培った知識が意外な掛け合わせに繋がり、より研究テーマを深めるきっかけになるかもしれません。

自分の研究テーマと別の知識を得ることはそれだけ、研究テーマの可能性が広がるということです!


小論文は非常に多様な分野から出題され、文内の単語を知っている場合と知らない場合とでは書きやすさに違いが生まれてきます。例えば、歴史関連の文であれば、歴史用語を知らないと文章の内容を掴むのになかなか苦しんだりします。

一般入試の勉強を進めておくことで内容理解の補助に繋がり、知識があればそれだけ書く内容のオリジナリティが生まれます。


書類や小論文を書くにあたって知識量は重要な要素となります。総合型選抜とは別の方式だからと後回しにするのではなく、総合型選抜と一般入試を合わせてあなたの人生で一度きりの受験となります。


大変な今だからこそ勉強を進めてみて下さい!

総合型選抜対策と一般入試対策の両立を目指して頑張っていきましょう!




共通テスト本番レベル模試の申し込みは東進学力POSからできます。申し込んでいない人は是非ここから申し込んでください!