藤沢校レポート

藤沢校担任助手が振り返る!~春の過ごし方~②

みなさん、こんにちは!
藤沢校担任助手の佐藤巴南(慶應義塾大学総合政策学部3年・桐蔭学園高等学校卒)


藤沢校担任助手が振り返る!~春の過ごし方~シリーズ、富山さんに続いて第二弾です!
今回は私が新高校3年生を振り返り、「みんなにもおすすめしたい過ごし方」をお伝えします。


私は早稲田塾で新学年になり、さぁいざ受験生だ!となったわけですが、、
「何からやればいいんだろう、SFCに行きたいけどどうすれば?」となっていました。


その時に、担任助手の方から
「SFCの先生が講演してくれる公開授業(富田先生の「君はなんのために大学に行くのか?」)があるから聞いてみたら?」
と、声がかかりました。
正直、「公開授業行って何が広がるんだろう」とあまり乗り気ではありませんでした。


いざ参加。当時、SFCのAO入試はⅠ期とⅡ期があり、どちらも受験するのってどうなんだろうと悩んでいた時期でもありました。
すると、富田先生から
「SFCを目指している方は必ずⅠ期だけ受けるのではなく、Ⅱ期も受けてください。Ⅰ期と見る人が違うので、受けなければもったいないです」

とお話がありました。


この言葉を信じ続け、SFCのAO入試をⅡ期まで受け、合格できました。


ここで皆さんに伝えたいのは、参加できるものにはとにかく参加しようということです。
特に、公開授業などは無料で有識者の方から貴重な話を聞けるチャンスです。こんな機会、めったにありません。
私もこの公開授業に参加してなければ、AO入試をⅡ期まで受けようと決心もつかず、未来が変わっていたと思います。


ちょうど、今早稲田塾でも数々の公開授業が実施予定です。※早稲田塾生限定


3月26日 17:00-19:00  上智大学生命倫理研究所長 浅見昇吾教授にる「生命倫理の最前線~死ぬ意味と生きる意味を考える~」


マイページから申し込み可能です!
お席が埋まらないうちに急いで申し込みをしましょう。

特に、新高校1,2年生は進路を決めるのに寄り道する時間がたくさんあります。
文理問わず、さまざまな領域を知り、進路選択を決めていくうえでもたくさんの世界に触れることが大事です。


また、早稲田塾では新年度特別招待講習も実施中です。
一般入試だけに絞らず、推薦入試にまで視野を広げて現役合格へのチャンスを増やしましょう。


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