青葉台校レポート

新学期を迎える前に!評定平均について確認しよう!

こんにちは!青葉台校担任助手の松村英美里です。(筑波大学人文・文化学群日本語・日本文化学類)


皆さん、定期テストが終わり、素敵な春休みをお過ごしでしょうか?
1年の区切りを終えたこのタイミングで、新学期に向け「評定平均」について確認しましょう!


そもそも、評定平均とは高校1年生から高校3年生までの学校の成績を数値化したものです。
学校によって、成績表のフォーマットは様々ですが、全教科各科目ごとに5段階評価が記載されているはずです!
この5段階評価の数値をすべて足して、科目数で割ったものが「評定平均」となります。


学校推薦型選抜(指定校制)の場合は、評定平均がとても重視されます。
また、総合型選抜の場合でも出願条件に記載されていることがあります。
例えば、上智大学の公募制推薦は評定平均4.0以上が出願条件が基本となっております。
大学の出願条件を今一度確認して、目標と現在の自分の位置を確かめましょう!


出願条件を満たしている方でも、満たしていない方でも、評定平均向上のためには、新学期これからの過ごし方が大切になります。
提出物をきちんと全て出すこと、普段の授業の受け方の見直し、そして定期テストの点数向上を意識して新学期を迎えましょう!


新高校1年生の皆様はまだまだ、これから!
目標から逆算して、効率的に第一志望大学合格を目指していきましょう!

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