四谷校レポート

【四谷校】2022年新人担任助手紹介 Part9ー室尾春妃

みなさんこんにちは!

早稲田塾新人担任助手の室尾春妃(ムロオハルヒ 大妻中野高等学校出身、明治大学国際日本学部国際日本学科1年生)です。




明治大学には一般選抜(英語資格利用)で合格をいただきました。

大学では主に国際日本学の観点から、日本の産業、社会、文化等と同時に世界の文化や思想、国際関係等を学ぶことで「世界の中における日本」がどのようなものなのかを多角的に学んでいます。

豊富な早稲田塾の講座のなかでも、私が特に活用した講座は「TOEFL対策講座」と「東進講座」です。

オンラインで行われたTOEFL講座では、自分一人で問題を解くことはもちろん、グループワークを通した協同的な学びでも英語力を養うことができます。この講座で使用したオリジナルテキストは、合格をいただけた大学の入試本番直前にも解いていました!

東進講座では苦手だった「古典」「現代文」を集中的に勉強していました。講師の方々の丁寧な説明と実践的な演習を通して繰り返し学ぶことで、最終的には古典と現代文を自分の得意科目にすることができました。東進講座には、共通テストの模擬問題や志望校の過去問を学べるシステムがあります。入試本番が近づいてきても勉強するものが明確なので、無駄な焦りや緊張がなく、冷静に本番に臨めたのだと思います。

このような東進講座を含め、私は一般選抜の直前までほぼ毎日早稲田塾の自習室を利用していました。学校終わりや休日にも気軽に利用できる環境だったので、長時間集中して勉強することができました。

また、私は「国際ジャーナリスト育成塾」「日本テレビ特別インターン講座」という二種類の未来発見プログラムにも参加しました。実際に現場の最先端で生きている方々のお話を聞いたり、自由に質問したりできるので、普通の高校生活ではできない有意義なことがたくさん経験できます。初対面の人と共同してひとつのものをつくりあげていくことも多いので、自然とコミュニケーションスキルなども鍛えられていきます。


不安が多い受験生活だとは思いますが、総合型選抜も一般選抜も経験したからこそ、共感できる悩みは多いです!

全力でみなさんの夢を応援しますので、いつでも相談に来てください。よろしくお願いします!!