青葉台校レポート
頑張れ 桐蔭学園ラグビー部
公開日:2022年04月27日
~頑張れ 桐蔭学園ラグビー部~
こんにちは。桐蔭学園ラグビー部応援団 早稲田塾代表(自称)の長です。
応援メッセージ第二弾です!
突然ですが、思い起こすこと数年前。早稲田塾恒例の七夕飾りの短冊に一人の生徒が『長さんを花園に連れて行く!』と書いてくれ、その年は見事に出場を叶えました。これは、花園に応援に行かなくては…。と出かけたのが桐蔭学園ラグビー部を応援するきっかけでした。始めて観るラグビーの試合。日常、校舎で見る姿とは違う塾生たちの姿に感動しました。
そして、今年も3年生が花園を目指しつつ早稲田塾の扉を叩いてくれました。まずは総合型選抜を使って第一志望大学へ挑んでいます。
先日の模擬出願を終え、そしてまた年内現役合格に向けて日々探究の繰り返しです。
今年のラグビー部のテーマは『不屈』
-苦難に負けず意志を貫くこと-
全国優勝も現役合格も一緒ではないでしょうか。目指す絶対値に対して日々の積み重ねの繰り返し。
ラグビーは、走る自分の他に、同じ思いで後ろから走って来ている仲間がいて、繋げて行く。早稲田塾の合格も一人では成し遂げられない合格です。
他者の存在があり、その他者と話すからまた自分の欠けていることに気づき先へ進む。そして、ラグビーに監督さんやコーチの方々がいるように、早稲田塾にはスタッフ、講師、多くの担任助手がいます。
今日の苦難に負けず意志を貫いてください。
人は誰でも平等に、与えられた時間は1日24時間です。
昨年の先輩が、部活を引退後にこんな事を言っていたそうです。
「部活をやっていない高校生は何をしているんだろう。どうやって時間を潰しているんだろう」と。
やり切る人は、濃密な充実した時間を送っているという事ですね。
受験が、まだ先と思っている2.1年生もラグビー同様、カウントダウンは始まっていてその日々をどう過ごすかです。ラグビーの絶対値が決まっているなら、大学への自分の絶対値を1日も早く見つけてスタートしてください。
この冬は、生の決勝戦の応援をしに花園に行く予定です。問題はコロナだけです。さて、私が校舎からエールを送れるのはここまでです。
でも、早稲田塾はこれからも桐蔭学園ラグビー部をはじめ、運動部と受験を頑張る皆さんをバックアップし続けます。
頑張れ 桐蔭学園ラグビー部!
頑張れ 受験生!