池袋校レポート

夏本番!活動実績の作り方

こんにちは。池袋校担任助手の阿部小春(お茶の水女子大学附属高校出身、国際教養大学1年)です。

湿気の多い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

もうすぐ受験にとって、とても重要な夏休みがやってきます!皆さんはこの貴重な夏休みにどんな活動をするかもう決めましたか?

私は高1の夏に研究の原点となるフィリピン留学に行き、高2では多数のボランティアに参加するなど、今振り返ると高校時代の夏休みがあったからこそ志望校に合格できたといっても過言ではないような気がします。

とはいってもやりたいことも決まらないのに活動なんて全く決まらないよ!と思う方も多いのではないかと思います。そこで今回は、私の夏の活動アイデアを紹介します!

①ボランティア・インターンシップ

社会貢献をする楽しさに目覚めるだけでなく、初めて出会う人との交流ができてコミュニケーション力が身についたり、SNS運用の方法を知って自分の能力を向上することができたり色々なスキルを身につけることができます。ネットで自分に合いそうな活動を検索してみたり、学校の掲示板に張り出されているチラシを見たりして探してみましょう。カンボジアの子どもに日本語を教えるボランティアは、教室の黒板に地味に貼ってあったチラシから見つけたものなので、学校の壁必見です!

②ワークショップに参加

興味あることが決まっている人はより深めるために、まだ決まらない人は色々な分野を知って選択肢を広げるために、学問分野に精通している教授や有識者の方からお話を聞くことはとても役に立ちます。でも自分から教授にコンタクトを取る勇気が出ない人も多いと思います。私もその一人でした。簡単に始められる方法として、教授が自ら企画しているイベントに参加することなどが挙げられます。アプリからイベントやワークショップを探しましょう!


おススメのサイトやアプリを聞きたかったら、校舎までご連絡ください!

夏休みを実りのあるものにしてくださいね!


夏を充実したい方はこちら