大崎品川校レポート
先輩たちの併願戦略~川島椰々編~
公開日:2022年07月12日
私は合計で5校に出願しました!私の場合、共立女子大学への特別推薦枠が確保できていたので結構攻めた併願戦略をしていました。
コーヒーにまつわる社会問題に携わりたいという想いの元、併願戦略をたてました!。私の場合、大学によって観点は異なり、その大学ごとに大きくは変わらないものの、様々な視点での書類を作成しました。社会学的であったり、経済学的であったり。社会課題ということで、法政大学の人間環境を、国際協力やアジア理解という視点で青山学院大学の地球社会を、また、コーヒーの国際市場やバリューチェーンの仕組みづくりも重要だと理解していたことから、立教大学の経済学部などを受験しました。
私の場合、併願校を考えることは、とても簡単でした。なぜなら、自分の軸はしっかりしていると自信があったからです。しかしながら、そのせいでいわば天狗になり、併願校の書類に対して、少し第一志望の書類をいじればいいだろうくらいにしか考えられていませんでした。同期の大畠に書類を見せたとき、面と向かって「こんなんじゃだめだ、考え方から変えないと。(とても短くまとめるとこんなかんじです笑)」と言われたときにハッとしました。今思えば学部理解やマッチング度合いは全然できていなかったと思います。せっかく併願校の書類書いたのに、と少しイライラもしましたが、あの時本気で言ってくれたからこそ変えられました。少々話は脱線しましたが、軸をしっかりして終わるのではなく、併願校一つ一つに真に本気で取り組むことが重要だということをお伝えしたかったです。
で・す・が!まだまだこの時期本命でさえも悩みに悩んでいると思います。”本気”といっても併願校を全く別として考える必要はなく、まずは自分の軸とは?将来何をしていたいのか?を考えに考え抜いてみてください!そうすれば私も同じでしたが併願校もおのずと見えてきます!大丈夫、頑張れ!!!!