新宿校レポート

【未来発見プログラムレポート】第11期竹中平蔵世界塾前期6回目が開催されました!

みなさん、こんにちは。世界塾TAの山崎永麗南(明治大学大学院法学研究科1年・成城学園高等学校卒)です。

本日、第11期竹中平蔵世界塾の前期6回目の授業が行われたのでその様子をお届けします。


今日議論したいことはありますか?という声かけのもと、手を挙げた塾生が提供してくれた、アメリカの銃社会の話や、スリランカの経済、日本の防衛費などのテーマを議論しました。

そのニュースを聞いてどう思いましたか?と先生に問いかけられると、持っている知識を活用して自身の意見を話した姿勢がうかがえました。


その後、ゲストスピーカーであるムーギー・キムさんにご登壇いただき、経済の話を中心に竹中先生と議論してくださいました。


難しい用語が飛び交う中、生徒は一生懸命メモをしてついていっていました。

「『こんなのもわからないのか?』という質問をする人こそが伸びる」

という言葉とも出会えましたね。今後の授業やプレゼンテーションの中でもどんどん手を挙げるようにしましょう!



今回の授業では、中国についてを学びました。

中国の1番は何か、アヘン戦争、集団農業の話などが取り上げられました。

歴史から紐解いて、その国を知ることのは客観的な知識がつけられます。

「昔からの文化をここまで長く継続している中国はすごい」というムーギーキムさんの意見も合わせていただきました。

実際に訪問したことのあるお話を聞けるのは、世界塾ならではです。


その後、伊東先生による英語セッションです。

まずは、早口言葉で、特にthを意識したものを挙げてもらいました。チームに分かれてそれぞれ発表してもらいました。



前回の中間報告を経てフィードバックをしていただきました。


自分のプレゼンテーションが何点だったか振り返り、全体を通したアドバイスを得ることができました。


次回は、中国の学びの続きと、英語での質問の仕方についてを学びます。

頑張れ、世界塾生!

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