大崎品川校レポート

大崎品川校 YouTube出演先輩から学ぼう! Vol.1 ~慶應義塾大学 環境情報学部 編~

こんにちは! 大崎品川校担任助手の青野麻央(慶應義塾大学環境情報学部1年)です。

今回は、早稲田塾の卒塾生のインタビュー動画の紹介とアドバイスを紹介します!

自分と似ているテーマの人や、通っている学校の卒業生の話はとても参考になりますよ。


本日は大崎品川校の担任助手でもある星川友寿さん(品川女子学院高等部卒、慶應義塾大学環境情報学部1年)の動画を紹介します!

星川さんの将来の目標は、大学で視線計測や視空間について学び、集団ダンスにおけるフォーメーションの評価を数値化して指標を作ること。

総合型選抜への挑戦を決めた理由から早稲田塾での探究まで、ポイントをまとめてお伝えします!



Q.総合型選抜を選んだ理由は?

「早稲田塾に入塾したのは高校1年生の時。自分の強みや経験を活かせるAO受験に興味を持ったから。」


Q.受験を経た感想は?

「自分の好きなことを探究して受験をすることが楽しかったし、好きなことをやっているので時間があっという間だった。」


Q.将来の目標は?

「大学では視線計測や視空間について学び、集団ダンスのフォーメーションにおけるグルーピングの研究。中高5年間ダンス部に所属していたことから研究テーマに決定。部活での経験から、集団ダンスの中でもグルーピングの重要性に着目できた。」


Q.志望大学はどう決めましたか?

「研究しようと最初に考えた時、SFCの教授にアポを取って自分の研究ができるか話を聞いた。実際に研究室に所属している在学生に話を聞いて、学べることやどんなことをしているのかについて聞いた。」


Q.合格の勝因は?

「色々な不安はあったが、研究をしている時やダンスの映像を見ている時に楽しみを見いだせていたので、自分の思いを最後まで貫けたこと。」


Q.早稲田塾で成長したことは?

「他の人の経験を聞いたり、自分の話を聞いてもらって反応をもらうことで自分のやってきたことに自信が持てるようになった。」


応援メッセージ

「早稲田塾は自分のことを一番理解できる場であり、高校生で大学や将来について考えられる場は貴重。早稲田塾を活用して、自分の強みや経験を活かしてください。」



星川さんが部活での経験から研究テーマを決めたように、自分の身近な経験から研究テーマを設定することができます。

賞を取っているなど、もちろん結果も有るに越したことはありませんが、それまでの努力や思考の過程をポートフォリオとしてまとめ、大学へ提出するのが総合型選抜です。

自分にはどうせできない……と諦めるのは簡単ですが、そこから一歩踏み出すことで世界は一気に開けます!

星川さんのように、過程もすべて楽しめる大学受験をしませんか?


興味を持っていただいた方は、ぜひこちらの星川さんの動画をフルでご覧ください!

自分も楽しんで大学受験をしたい! という方はこちらの説明会にぜひご参加くださいね。