池袋校レポート
【上智大学OC】新聞学科のオープンキャンパスを大公開?!
公開日:2022年08月12日
皆さんこんにちは!池袋校担任助手、現在上智大学文学部新聞学科1年の椋木りあん(東京学芸大学附属国際中等教育学校卒)です。
今回は、上智大学文学部新聞学科のオープンキャンパスに参加した私が、上智生として感じたこと、当日の様子などをお伝えしていきます!
1.テレビセンターの準備
上智大学四ツ谷キャンパスの2号館には、新聞学科生だけが入ることのできる「テレビセンター」があるんです!
新聞学科では、毎年そのテレビセンターに入ってそれぞれの役割を体験したり、機材やカメラに触れることのできるプログラムがあるのですが、新型コロナウイルスの影響で今年も見学、テレビ出演のみのプログラムとなりました。
2.生徒が来て、テレビセンターの様子
当日、私はテレビに出演する側として参加しました。
1年生が参加したのは、私ともう1人の1年生のみで、2.3年生の先輩の方々と協力して番組を作りました。
当日製作したのは、オープンキャンパスに来てくれた学生のみなさんにインタビューを行う1分半の番組。リハーサルを何度も重ね、1分半内でどこまでインタビューをするのか、どこまで相手に話してもらうのか、細かいセリフの言い回しまで調節をしました。
生役となった私も、様々なシチュエーションで学生を演じ、時には笑いながら楽しくプログラムを受け入れる準備を行いました。
実際にプログラムが始まると、テレビセンターは緊迫した空気に。
プログラムでは、かなり大人数の学生の方たちが来てくださっていたので、分単位でスケジュールがあり、それに沿ってプログラムを進めなければならなかったからです。
テレビ制作が秒単位で番組を作らなければいけないのと同じように、本当に細かく時間を見ながらプログラムを進めました。
3.生徒の質問を聞いて
テレビセンターでのプログラム終了後、学生スタッフは新聞学科を目指す生徒のみなさんへ、相談コーナーを行いました。
私自身、昨年は同じように受験生だったこともあり、相談内容に共感しながら、たくさんの話をしました。
上智あるあるなのですが、特に新聞学科は公募制、カトリック推薦、海外就学者、など様々な入試方法があります。進学方法によって相談内容も異なるので、それこそ早稲田塾の面談のように、様々な悩みを解決することができました。
4.参加してみた感想
1年生の春学期が終わり、大学生にやっとなれた!という気分が抜けない中でのオープンキャンパスの参加でした。
1年生だからこそ、初めてテレビセンターに入るわくわくした気持ち、学生側の視点をしっかり把握しながら参加できたと思います。
来年も学生スタッフとして参加して、学生の皆さんのお手伝いができるよう、励んでいきます!
今年新聞学科のプログラムに参加できなかった人は、来年お待ちしています!
最後に……
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