全校からのお知らせレポート

[SDGsまちづくりプログラム自由が丘編]Day1-3

みなさんこんにちは!未来発見プログラム「SDGsまちづくりプログラム自由が丘編」TAの安部瞳(お茶の水女子大学生活科学部人間・環境科学科1年・雙葉高校卒)です。


本日はプログラムの前半(Day1-3)の様子をお伝えします!


SDGsまちづくりプログラムは、学校の夏休み期間、全5日程で行われる未来発見プログラムです。若手一級建築士の方々と共にこれからのまちづくりについて考えていきます。プログラムの中にはたくさんのフィールドワークが組み込まれているため、座学だけではなく直接体験して学習を深めることができます!


Day1



前半では、マシュマロチャレンジに挑戦し、グループの親睦を深めました!その後、若手建築士の方々が、建築士の仕事内容や地域社会が抱える課題について講義を行ってくださいました。


後半では、渋谷のMIYASHITA PARKをフィールドワークしたのち、持続可能な仕組みやなぜ人が集まるのかについてグループで話し合いました!




Day2



2日目は、LIXIL東京にお邪魔して、ショールームを見学しました!


その後、新宿中央公園など実際にある4つの敷地の中から1つを選択し、カフェの設計提案を行いました。


実際にその土地を訪れ、交通量や周辺の環境を調査することで、ターゲットやコンセプトを明確化させたカフェを検討することができました!




Day3


前半は、東京都美術館へフィールドワークに行きました!

有名な建築家である前川國男さんが手掛けられた東京都美術館の設計を学ぶことができました。

上野公園との調和や、レンガの仕組み、模型などを見学しました!


後半は、校舎に移動して、フィールドワークを元にしたグループワークをしました!コンセプトやSDGsへの取り組みについてグループで話し合い、発表をしました!


和田先生より、裏テーマは「温故知新」で、「0から1を生み出すためには、0.1を積み上げることが大切。その0.1は昔の事例から学ぶことだ」とのメッセージを頂きました。

最終プレゼンに向け多くの気づきを得られた3日間でした!



この未来発見プログラムに興味を持って頂いた方は、校舎までご連絡ください。

自由が丘校 0120-524-205

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