【大学選びのヒント】慶應義塾大学法学部ってどんなところ？

みなさんこんにちは！

早稲田塾横浜校担任助手の横畠凜奈（横浜雙葉高校卒・慶應義塾大学法学部政治学科2年・早稲田塾42期生）です！

今回は慶應義塾大学法学部政治学科でどのようなことが学べるのかご紹介します。

慶應法の特徴はなんといっても、幅広い分野かつ、専門性豊かな教授のレベルの高い授業を受けることができることです！

　そもそも法学部の学びとは？簡単に説明すると、法学部＝弁護士を目指していて、法律を学ぶことだと思われがちですが、

・法律学を学ぶとは、法律学科は憲法〇条は何か、なぜ存在するのか、何が問題なのか実際の判例などをもとに考えます！

・政治学科は世の中の資源の分配を考えます！様々な主体がある社会において、利害調整をすることで共通の利益を追求する過程が政治です。

そのうえで法律や人々の生活を支える経済をもとにしてどのような点が問題として、どのような点の解決を図るべきなのかを探っていきます。

　そして、慶應の法学部は、特に低学年では一般教養を沢山学び、実学に力をいれた教育を受けます。

法律、政治に関わらない、自然科学分野、人文社会分野などの視野を持つことで、2年生以降専門的な学びの中でも幅広い考察とより深い探求が出来ます。

そして、私の研究テーマは「SNS系メディアは若者の政治的関心度と投票率を向上させるのか」です。

政治学科の中にはメディアという分野も大きな分析対象となります。

私は慶應義塾大学内にあるメディア・コミュニケーション研究所にも入っていて、メディア、社会心理学、マスメディアを中心にゼミ活動も行っています！

興味のある方はぜひ調べてみてください。私がこの研究テーマにいきつくまではこちらの記事をご覧ください！

他にも様々な大学学部の特徴を紹介しているのでご参照ください。

・一橋大学社会学部

・上智大学文学部新聞学科

・青山学院大学総合政策学部

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