横浜校レポート

【大学選びのヒント】横浜国立大学教育学部ってどんなところ?

みなさんこんにちは!

早稲田塾横浜校担任助手の大竹絢子(鎌倉女学院高校卒・横浜国立大学教育学部1年・早稲田塾43期生)です!

今回は横浜国立大学教育学部でどのようなことが学べるのかご紹介します。横国の教育学部は、教員になる人材を育成するためのカリキュラムがそろっている場所です!

皆さんは教員になるために必要な学びはどのようなものがあると想像しますか?やはり一番は教え方を学ぶイメージが強いと思います。横国では教え方は分野の学び、もちろん、その前提の基礎知識や、科目ごとの専門的な学び、また実践的な、学びなど、教員に向けて幅広い学びができます!

ここでは学年ごとにどのようなカリキュラムがあるのかをお伝えします。


一年次:小学校教員になるために必要となる各教科の基礎知識を学びます。また、教育現場に足を運び、一年のうちから実際の授業を見て、そこでの気づきを踏まえて仲間と議論等を行っていきます。

二年次:各教科の小学校での指導方法を仲間と考え、実際に模擬授業を行っていきます。また、自分が専攻する専門分野での学びも増え、より教員としての基礎知識を深めることができる。

三年次:春学期に小学校へ1カ月、中学校もしくは高校に2週間ほどの教育実習があります。ここで初めて先生として指導することができます!この実習から自分に足りないところを見つけつつ、教員になるイメージを掴みます。

四年次:教員採用試験に向けた対策や、自分の研究を進めていきます。


こうした基本的なカリキュラム以外にも、小学生を対象に講座を企画し、実際に関わっていくような活動もあり、子供たちと楽しく関わっていくことができます。


とにかく横国の教育学部は教員を目指す人にとって最高の環境です!

少しでも気になった方はぜひ説明会にご参加ください!詳しくはコチラからご確認してください。

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