池袋校レポート

【未来発見プログラム】ハーバード流ビジネスケースメソッドプログラムの第2講が開講!

皆さん、こんにちは。

未来発見プログラム ハーバード流ビジネスケースメソッドプログラムTAの山崎永麗南(明治大学大学院法学研究科1年、成城学園高等学校卒)です。


本日、

ハーバード流ビジネスケースメソッドプログラムの第2講

が開講されたので、その様子をお届けします!


今期初めて開講され、名古屋商科大学の様々な教授陣を毎週お招きして経営学に関連する学問を学び、考えるプログラムです。

ビジネスケースを扱うことで、クラス全体でディスカッションをし、分析力やプレゼンテーション力を鍛える内容となっています。


毎週、授業前に事前課題を読み込み、課題を提出、それをもとに授業が行われています。

本プログラムは予習でどれだけ考え、分析できるかが勝負になっています。


記念すべき、第1回目は岩澤誠一郎教授と共に、行動経済学について考えました。

人の考えるパターンや、買い物をする際の人々の意思決定の方法などをケースを通して学びました。

実際に大学の授業内容と同じテーマを扱っており、難しい、と悩みながらも真剣に取り組み、率直に考え、発言をしている塾生の姿勢が印象的でした。


本日開講された第2講では、小山龍介教授と共にビジネスモデルを扱いました。


2つのコンビニエンスストアを比較し、その後グループでコンビニエンスストアのビジネスモデルを立案してもらいました。


15分という短い時間の中で一生懸命取り組んでいました。

代表して1チームにプレゼンテーションしてもらい、それに対して経営陣の目線としてどんな質問をするか?を考えてもらいました。


その中から見えてきたのは、「実現可能性・市場性・持続可能性」という意識すべき3本柱。

最後に「30年ロードマップ」を作成し、未来を予見する力を鍛えました。


次回扱うのは、マーケティングです。

事前課題をしっかり読み込み、授業に主体的に参加できるように準備をしましょう!