【すべての高校生必見】未来発見で、「本物」に出会おう！！

みなさん、こんにちは。池袋校担任助手の能勢千晶(お茶の水女子大学理学部、中央大学附属横浜高校卒)です。

本日は、3つのプログラムのアシスタントを務めた私から、未来発見プログラムの魅力をお伝えします！

私は担任助手として、

・スーパーブロードキャスタープログラム
・SDGsまちづくりプログラム

を担当しました！

「本物に出会い、本物で鍛える」

私は、この言葉が未来発見プログラムの強みを最も表していると思います。

具体的な講座内容も含め、「本物」の力をお伝えします。

『日本テレビ報道局特別インターン講座』では、世界中の報道局とオンラインで繋ぎ、「現場の記者だからわかること・感じること」「現場の報道デスクだからわかること」など、とにかく本物に触れました。触れるだけでなく、生徒たちはディスカッションや質問、プレゼンを通して、短期間で急成長を遂げました。さらにプレゼン発表後は、報道局や報道デスクの方から、細かなフィードバックをいただきました。これほどまでに「本物」に出会う機会は、未来発見プログラム以外ではありません。

(本講座についてより詳しく知りたい方は、こちらの記事も是非お読み下さい。)

『スーパーブロードキャスタープログラム』では、タレント・声優事務所である賢プロダクションの声優の方々を講師としてお招きし、「表現力」を鍛えました。実際に声優として活躍されている方から、表現における基本的な技術や、相手の印象に残る話の構成などを直接教わり、実践しました。最終日に行った発表会では、第一線でご活躍されている声優の方々や賢プロダクションの社長が審査員としてお越しくださり、プロからのアドバイスをいただきました。

(本講座を実際に塾生時代に受講した担任助手の記事はこちら。)

『SDGsまちづくりプログラム』では、まちづくり業界の最前線で実務に携わっている一級建築士6名の方を講師として招き、持続可能な都市デザインについて学ぶプログラムです。フィールドワークや建築提案を多く行い、最終日には課題の地で行った建築提案プレゼン大会を行いました。2023年春の本講座での建築提案課題の土地は、下北沢でした。最終日のプレゼン大会には、実際に下北沢再開発に携わる企業の方々にもお越しいただき、計10名もの専門家たちに審査していただきました。

(本講座についてより詳しく知りたい方は、こちらの記事も是非お読み下さい。)

このように、未来発見プログラムでは多くのプロフェッショナルな方々に出会い、将来社会に通用する「本物」の力を鍛えることができます。この場で培った力は、一生物の力になります。

このような経験を、吸収力が高く、将来の可能性が無限に広がっている高校生がすることは、非常に意味のあるものだと考えています。実際、多くの生徒たちは短期間でグループワーク力・思考力・プレゼン力・言語化能力など、多くの力を伸ばしています。机上ではなくその道の「本物」の出会うことはそれだけ重要なことである、と改めて認識しました。

この夏も多くの未来発見プログラムが実施されます。是非参加しましょう！

夏期授業についてご不明点があれば、お気軽に校舎までお問い合わせくださいね！

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