自由が丘校レポート
【現場〈リアル〉に飛び込む夏!】高2生の夏の過ごし方 #小田夏未
公開日:2023年06月21日
こんにちは!自由が丘校担任助手の小田夏未(成城学園高等学校卒・立教大学経営学部経営学科1年)です!
もうすぐ夏休みが始まりますね。高3生は一気に受験モードに入り、この夏に勝負をかけて、提出書類の作成や未来発見プログラムへの参加、各個人での探究などに取り組んでいるかと思います。限られた時間の中で様々なアクションを起こすのはとても大変ですよね。そこで、今回は「来年受験生になる」高2生に向けて、2年生の内だからこそできる夏の過ごし方をご紹介したいと思います!高2生ではない方も役立つ内容かと思いますので、「夏休みの過ごし方が大事と言われたけれど、具体的に何をしたらいいか分からない…」と思っている人も参考にしてくださいね。
1. 英語資格
まずは英検やIELTS、TEAPなどの英語資格の勉強をおすすめします。英語は積み重ねが重要なので、早いうちに対策を行い取得してしまいましょう!高いレベルの英語資格を持っていると、総合型選抜で出願できる大学の幅が広がったり、一般選抜で有利になる大学があったりと、良いことづくしです!早めに取得しておくことで後々余裕が生まれるので、ぜひ夏休みを有効活用しましょう。
2. 本を読む
次に、興味がある分野の本を読んでみましょう。塾生の皆さんの中には、本を読む時間がない人や、活字が苦手な方もいるかと思います。そこで、ぜひ夏休み中に最低一冊の本を読んでみましょう。興味のある学問分野がある人はそれにまつわる本でもいいですし、なければ少しでも面白そう!と感じたもので大丈夫です。読んだ本は自分の知識・財産になるので必ず役に立ちます。読み終えたらどんな内容だったのか教えてくださいね。
3. 自習室
最後に、自習室に来て勉強する習慣をつけて欲しいです。夏休みで授業が無いと、怠けてしまって勉強する習慣が無くなってしまいますよね。実は私も高2生の頃怠けてしまって、自習室に通っていればと後悔しました。受験は長期戦なので、夏休みに勉強する習慣をつけて二学期良いスタートを切ることは現役合格に直結します!いつでも校舎でお待ちしているので、気が向いたら軽い気持ちでふらっと立ち寄ってくださいね。
ここまで勉強に関するお話をしてきましたが、最後に伝えたいことは、『たくさん遊べ!!!』です笑
人生たった一度きりの高校生活、後悔しないように思い切り遊びましょう!いよいよ高3生になって受験生になると、自由に遊べる時間はやってきません。来年目の前の受験に全力を出し切るためにも、大好きなお友達やご家族との時間を大切にしてください。部活動などを頑張っているみなさんも、悔いが残らないよう、仲間と共に全力で挑戦してください。もちろん、やるべきことをやった上でメリハリを持って楽しんでくださいね。
以上が、私のおすすめの夏の過ごし方です。夏休みも全力で皆さんに伴走するので何かあっても無くても校舎を頼ってください。それでは、体調に気をつけて良い夏休みをお過ごしください。
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