吉祥寺校レポート

新大学1年生が語る「ワセケン」の魅力!

こんにちは!早稲田塾吉祥寺校担任助手の三嶋柚佳(早稲田大学創造理工学部建築学科一年・実践女子学園高等学校卒)です。


私は今年の春から早稲田大学創造理工学部建築学科に通っています。

今回は、私が通っている早稲田大学建築学科の学びについて紹介します!




早稲田大学の建築学科といえば、地域が持つ歴史・風土や、都市が持つ歴史的重層性など、幅広い分野から建築を学べる場所です。

もちろん、それもそうなのですが!!

私が実際に大学に入ってみて、こんなことも学ぶの⁉と驚いたことを紹介します。


早稲田大学の創造理工学部では一年の際に必修の授業として、「基礎実験」が毎週あります。

ここでは、建築という視点からではなく、その日決められたテーマに特化して実験を行います。

毎回、大学側が決めたペアと協力をしながら実験をします。

ここで驚いたのが、まったく建築に関係なさそうな実験を詳しく行うということです。

例えば、「ナイロンの生成」という項目では、様々な物質からナイロンを生成し、生成したナイロンと市販のナイロンの強度の違いを測り、実験報告書を書きます。

はじめの方はとてもつらかった実験も、回数を重ねることによってとても楽しみな授業になりました。

また、毎回ペアが変わるので、実験を一緒にすることで仲が深まり、いろんな学生と話すきっかけにもなります。


どうでしたか?

建築学科で、化学の実験もするの⁉と驚いたでしょうか。

ちょっと大変そうに思えますが、白衣を着て、実験眼鏡をつけて実習していると、本格的に大学で研究しているなーという気分になれます(笑)


建築学科は、噂の通り、確かに忙しい学科です。

ですが、忙しいからこそ、学生同士での助け合いもあり、学び合える環境が用意されています。

また、今回紹介した「基礎実験」は、一見まったく建築に関係がなさそうですが、実験を深めていく中できっと建築をする上で役に立つんだろうなと思えます。

まだまだ、早稲田大学の建築学科には面白い授業が沢山あります。

また紹介するので、是非読んでください!


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