自由が丘校レポート
【現場〈リアル〉に飛び込む夏!】高1生の夏の過ごし方 #髙林優香子
公開日:2023年07月06日
こんにちは!自由が丘校担任助手の髙林優香子(東京女学館高等学校卒・慶應義塾大学看護医療学部2年)です。
夏休みというと、ワクワクで楽しい気持ちが大きく、早く来て欲しいな!と思う人が多いと思います。私も中高時代、長らくそうでした。夏休みが1年の中で最も恋しく、大好きでした!そんな夏休みをより充実させ、より楽しくする方法を1つ伝授します!
それは「目標」を持って夏を過ごすことです!
夏休みは宿題を終えることと部活動で精一杯、気がついたら8月後半で、あと数日で夏休みが終わってしまうという経験を今までしたことはありませんでしたか?私は何度かありました。しかし「目標」を持って夏を過ごすと決めた、高校1年生の夏休みからは定期休み期間の充実度がグンっと上がりました!
私が高校1年生の夏に決めた「目標」は、「挑戦する」ことです。
少しでも迷っていることには全部挑戦しました。留学や未来発見プログラムなど。
今進学している大学学部は医療系で、国際系でもなければ、未来発見プログラムで学んだ交渉学に関わる学部でもありません。しかし高校1年生の夏に挑戦したことは、全て受験と将来の夢に活きてきました!!
また志望校や将来の夢が無かった高校1年生の私は、将来のために何をすればいいのだろうと考える時間が嫌いで、余計に将来のことが不安になってしまっていました。そこで、将来にこだわるのではなく、「挑戦」にこだわってみました。
ぜひ皆さんには「自分の将来のために何かしなければいけない夏」ではなく、
「目標を立てた夏が自分の将来に活きる」と考えていただきたいです!!
専門書を3冊読み切るや、塾に週に2回以上来て自主学習するでもいいです!
自分がこの夏何を達成するのか、目標立てて夏休みを迎えていただきたいです。
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