大崎品川校レポート

【高3】担任助手、受験生時代夏のスケジュール公開!!~大畠粋心編~

こんにちは!早稲田塾大崎品川校担任助手の大畠粋心(中央大学法学部政治学科1年、玉川学園高等部卒)です!

今回は私が高校3年生の時のとある一週間のスケジュールを公開します!



1日目

この時期はひたすら読書です!

自分の探求の軸となる本とそれに追随する同著者の本、またそれに対する反対意見の本など、いろいろな本をもって自習室に行っていたためいつもリュックは重かったです。


2日目

今日も読書です。

先行研究の正確な把握をもつことで、自分の意見に深みが出ます。読書!読書!


3日目

今日も読書です。

私は高校3年生の夏にも未来発見プログラムを受講していたので、そのプレゼンの準備をしていました。

自分の探求テーマに関することでプレゼン準備を進めていたので、同時に自分のテーマについても深まりました。


4日目

今日も読書です。毎日読書です。

この日は提出書類作成講座の課題を進めていました。皆さんも3日前までには提出しましょう!


5日目

今日も今日とて読書です。

この日は中央大学の教授が書いた論文の世見直しも行っていました。私が中央大学を第一志望にする理由となった教授の論文で「その教授による、どの研究のどういったアプローチのノウハウが自分の研究テーマにどう必要なのか」という点を今よりさらに明確化することを特に意識していました。



6日目

今日も相変わらず読書です。

先人たちの努力の結晶に感心しながら、過去に読んだときに貼っていた付箋を減らしたり増やしたりして厳選しました。

闇雲に読むのではなくて、自分の頭の中で整理しながら理解し、楽しみながら読みましょう!

もちろん一日中読書をしていては書類は進まないため、書類と読書を行き来しながら少しずつ進める毎日です。


7日目

お察しの通り今日も読書です。夏休みは本を肌身離さず持っていました。

この日は書類作成講座があり、メンタリングを通してまだまだどういった点が至らないのかを指摘してもらいました。

パソコンで自分の書類とにらめっこしながら苦しみます。


これだけ見ると私は「本を読むのが好き」というイメージを感じられるかもしれませんが、総合選抜型を通して初めて新書や専門書という存在を知りましたし、読書自体はあまり得意でも好きでもありません!

ただ、本の内容を暗記しようとは思わず、純粋にその本の内容を部分的に楽しもうと考えれば少しは読書が楽になると思います。興味のある分野を試し読みしてみてください。


どの本を選べばいいのかわからない!!という方は担任助手に相談してみると何か力になれるかもしれません。


私は夏は毎日塾に来ていました。家でパソコンと向き合っていては、行き詰ってYouTube三昧だった自信があります。

皆さんも毎日とは言いませんが、悩んだり行き詰ったりしたら塾に来て話したり電話したりして発散してください。校舎でお待ちしています!!

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