全校からのお知らせレポート
【新日本文化論‐サブカルが拓く日本文化の未来‐】レポート③
公開日:2024年07月26日
皆さん、こんにちは!担任助手の吉田るな(早稲田大学文化構想学部JCulP3年・東京学芸大学附属国際中等教育学校卒)です。
本日は、【新日本文化論‐サブカルが拓く日本文化の未来‐】の3日目が開講されました!
午前は、「キャラクターグッズビジネス展開」について、具体例を踏まえてよりファンを深く広くコンテンツに結びつけるものとしてのグッズについてたくさんお話いただきました!
高校生の塾生にとってはとても身近な話題だったこともあり、みなさん目を輝かせて興味津々な様子が見られました!
その後は「テレビ事業における著作権」について前田氏からお話をいただきました!日々エンターテインメントに触れ、その世界観の魅力を知る受講生だからこそ、自分の「好き」を取り巻く権利について、新鮮な視点を得ていたようでした!
午後のテーマは「推しと仕事をすること」についてでした。「好きを仕事する」ひいては「自分がその仕事をする意義」について、ディスカッションや講師の先生からのフィードバックを通して、高校生のみなさんもこれまで聞いていた話がぐっと「自分ごと」に置き換わり、具体的な質問や意見が飛び交っていました!
グループワークの発表や質問の際には、3日間を通して内容のみならず「伝え方」についても様々なアドバイスをいただいています!しっかりと一つ一つを吸収して、受講生のプレゼンスキルが日々向上していることがうかがえます!
明日は最終プレゼンテーション会です!3日間、オタク・推しについて多種多様な視点から考えてきた成果を、存分に発揮してくれることを期待しています!
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それではまた次の記事でお会いしましょう!!