池袋校レポート
受験生必見!担任助手が実際に行っていた面接対策
公開日:2024年09月17日
みなさん、こんにちは!早稲田塾池袋校担任助手の千葉麻子(慶應義塾大学法学部政治学科一年)です。
一次選考の結果発表が始まってきましたね。二次試験では面接や小論文、プレゼンテーションなど、大学によって様々な試験があります。
今回は、私が受験生時代に実際に行っていた面接対策についてお話ししようと思います!
私はまず、面接の想定問題集を作っていました。自身の探究テーマに関する質問、部活や英語資格、留学経験などに関する質問なども広く想定しました。自身で一通り考えた後、AIアプリを使用し、さらに多くの質問に対して答える練習をしました。客観的な視点から考えられた質問に回答することで、実際の面接でも焦らずに自身の言葉を使って回答できました。
次に、スマホの録音機能を使い、自身の話し方の癖を把握しました。あらかじめ作成した質問集の回答を話し、録音することで、自身がどこで詰まっているのかを確認します。私は同じ接続詞を繰り返し使ってしまうことに気がついたため、接続詞のバリエーションを増やすという具体的な目標を定めることができました。
加えて、早稲田塾の本番直前授業の「面接ファイナルチェック」を受けて、面接の際に気をつけなければならない点を1から学びました!面接の際に話す日本語ももちろんですが、身だしなみや表情などの印象面についても指導していただきます。練習の時から緊張感を持って取り組むことで、本番では緊張せずに面接に挑めました。
私は、英語面接がある大学にも出願したため、「英語面接対策」も受講しました!自身が間違えた英語表現を他者から指摘してもらうことで、効率的に改善点を発見できます。また、模擬面接で回答する際、瞬時に話せなかった英語表現を把握することで、直前まで表現の幅を広められました。
皆さん、毎日忙しく過ごされていると思いますが、何か不安なことがあれば、担任助手にいつでも相談してくださいね。