町田校レポート

冬休みに勉強のやる気がでない,,,を解消する極意、早稲田塾生の冬の過ごし方

こんにちは!町田校担任助手の井上零菜です!(早稲田塾第45期生、日本女子大学理学部化学生命科学科1年、聖セシリア女子高校出身)。

今年も早いところであと少し!楽しいクリスマスを過ごせましたか?

一方で、課題が出た人や学期末テストに向けての勉強ももりだくさん、現実から目を背けたい!!なんて思っている方いるんじゃないでしょうか!(笑)

そんな方に向けて、良い冬休みを過ごすために何をしたらいいのか、私なりの方法をご紹介します。

それから、冬休みだからこそできる、早稲田塾生の冬休みの過ごし方についてもお伝えします!




1.素敵な冬休みにするために

人間は、基本的になまけものです!! どんな人にも、怠けたい、楽をしたいという気持ちがベースにあります。なので、やる気ができるまでやらないのでは、一生行動にうつすことはできません。そんな時は、とある意外な方法で、自発的な危機感をもつことができます!私なりの、とある方法もお伝えします!


まずは、やるべきことをリストアップし、行動計画を練りましょう。このとき、自分のお気に入りのノートを使うことをおすすめします!


自分の行動計画ができたら、あとはそれを実行していくだけです!毎朝、毎晩このノートを振り返り、自分で設定した「やるべきこと」をしっかりと実行できているかをチェックしましょう。

ノートを見て何をするのかというと、、、今日一日の流れを頭でイメージしてみるのです!!

事前に立てた計画を見て、何時に何をするのか、より精度を高めて想像していきます。

ただし、どれだけ自分で決めたことでも、その時になるとやりたくなくなってくる、、、それが人間です、、、、

そこで、私がやっているとある方法を試します!それは、想像できる限りの最悪な一日を想像してみる!です!!!

例えばこんなふうに、、、

 ・朝7時に起きる予定が、ベッドでスマホを見ていていつのまにか午後に

 ・朝ごはんとは言えない時間にひとりぼっちでご飯を食べ始める

 ・もうやる気が起きないのでスマホをまた見る

 ・今日の勉強時間は0時間!!!

 ・冬休み最終日に徹夜で課題に取り組み、肌荒れしまくる

こんな感じです。自分だったらやってしまいそう、、、と思ったかもしれません。ここで、「こんな日にしたくない」と思った方は、きっとその日、予定通り7時に起きることができるはずです!

やるべきことを計画立てて、「こうなるといいな」だけでは行動に移せないなら、

「こうはなりたくない!」という強い気持ちから、危機感をもつことができる、私のとっておきの方法です★


2.早稲田塾生の冬休みの過ごし方


私が塾生の時休暇中にやっていたのは、 SDGs探究学習プログラムの思い出を振り返ることです!

みなさん、今年もたくさんの円盤問題を解いてきたことでしょう,,,ノートを見ながら、この一年でどんな問題を解いてきたのかを振り返りましょう。

では、どのようなポイントで振り返りをするのかご紹介します。

・問題を解いたときに自分がどのような工夫をしたか

・実際に発表してみて、その工夫は生きていたのか

・周りの人から得られた学びは何だったか

・自分の改善点はどこか

これらをもう一度振り返ることで、 SDGsで得た学びをさらに深めることができますっ!!

せっかく学んだことを忘れてしまってはこれまでの頑張りがもったいない!ぜひ、思い出の写真を見るように振り返ってみましょう。

過去の回答やノートを見ても何も思い出せない,,,という人は、次年度から必ず、SDGsでの気付きを書くノートをとることをおすすめします!


一年の振り返りがきっちりできた人こそ、新年一回目のSDGsでよいスタートダッシュを切っていくことができますよ!!




さいごに

ここまで、なまけものの自分を変えるとっておきの方法と、早稲田塾生の冬休みの過ごし方についてお伝えしました。

なかなかやる気が起きないときに大切なのは、「やるべきことをこなせちゃうかっこいい自分」をイメージすること!

やらなくちゃいけない、と思っているとなかなか行動には移せません。これがこなせたら、自分かっこいいじゃん!と見方を変えるだけで、やるべきことなんてすらすらできちゃいます!


さいごに、私と約束をしましょう。学校の課題は、(可能な限り)年内に終わらせちゃおう!!!!

私も大学のレポート課題終わらせます。一緒に頑張りましょう!!



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