カリキュラム

FASID国際開発プログラム

多様な視点から学ぶ国際開発

FASID国際開発プログラムとは

世界には10億人以上の人が1日1ドル(約100円)以下で暮らし、5秒に1人の子どもが飢えで死んでいます。学校に行けない子どもたちは1億3000万人もいます。
本講座では日本を代表する国際協力の第一人者である講師陣を中心に、実際の事例を織りまぜながら、重要テーマについて学び、議論することを通して発信力を鍛えます。扱うテーマは、「平和」「食糧」「ジェンダー」「難民」「開発援助」「貧困」「教育」「NGO」「人権」など多岐にわたります。将来、自分が出来る国際協力の方法について考え、これからの国際人に欠かせない多角的、多面的思考法を身につけます。

杉下恒夫

杉下恒夫

一般財団法人 国際開発機構(FASID)理事長

読売新聞記者、茨城大学人文学部・同大学院教授、国際協力機構(JICA)客員専門員などを経て2010年から一般財団法人国際開発機構(FASID)理事長(現職)。この間、広島大学客員研究員、慶應義塾大学法学部非常勤講師、法政大学法学部・同大学院兼任講師、外務省無償資金協力実施適正会議委員、JICA外部有識者業績評価委員など歴任。現在、プラン・ジャパン理事、日本国際協力センター(JICE)評議員などを兼任。アジア、アフリカ、中南米、オセアニアなど世界約100か国で、1000件以上の日本のODAプロジェクトを取材・執筆。
●主な著書/「ジャーナリストが歩いて見たODA」(国際開発ジャーナル)、「NGOの世紀」(都市出版)、「危ういジャーナリズムー途上国の民主化とメディア」(日本評論社)他多数。

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