カリキュラム

FASID国際開発プログラム

FASID国際開発プログラムとは

世界には10億人以上の人が1日1ドル(約100円)以下で暮らし、1分ごとに17人もの人が飢えで死んでいます。学校に行けない子どもたちは1億3000万人もいます。 一方で、毎年、世界各地で日本の国土面積の3分の1にも当たる森林が失われ、地球環境は悪化の一途をたどっています。本講座では日本を代表する国際協力の第一人者である講師陣を中心に、実際の事例を織りまぜながら、重要テーマについて学び、議論することを通して発信力を鍛えます。扱うテーマは、「平和」「食糧」「ジェンダー」「難民」「開発援助」「貧困」「教育」「NGO」「人権」など多岐にわたります。将来、自分が出来る国際協力の方法について考え、これからの国際人に欠かせない多角的、多面的思考法を身につけます。

FASiD

FASID「財団法人国際開発高等教育機構」(Foundation for Advanced Studies on International Development)

開発援助人材の育成を主な目的として、外務省及び文部科学省両省の共管により設立された財団法人です。政府開発援助(ODA)をはじめとした経済協力に携わる人材の養成に資する事業を行うとともに、こうした人材養成を強化する観点から、大学など高等教育研究機関における開発援助に関する教育研究を振興し、日本の経済協力の効果的・効率的な実施を目的としています。

FASID国際開発プログラムを活用した先輩たち

石垣 達也

慶應義塾大学 総合政策学部 合格

石垣 達也

このプログラムを通して、「ミレニアム開発目標(MDGs)」を知りました。これは、「2015年までに世界の貧困を半減することを目指し、国連や各国政府が、開発途上国の貧困問題の解決のために掲げた国際条約」。日本での認知度は、わずか3.8%だと知り、ガク然としました。そこで「FASID」で「MDGs」の重要性について発表し、「MDGs」の認知を目標とした団体「&U(アンドユー)」を立ちあげることに。意識を持って様々な高校生イベントに参加していくうちに、人脈も広がりました。

岡村 慶

上智大学 経済学部 合格

岡村 慶

「FASID」は僕達が一期生で、全校からメンバーが集まっていました。皆意識が高く、初めて行うはずのグループワークやディスカッションについても、長けている人が多い。自分の力のなさを実感したし、その中で活躍できたら嬉しかった。ハードな半年間でしたが、得るものがたくさんありました。推薦入試に挑戦するにあたり、何の経験もなかった僕に“強み”を与えてくれた。受講するようにすすめてくれたスタッフに感謝! です。

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