早稲田塾

カリキュラム

スーパー生命創薬科学ワークショップ

スーパー生命創薬科学ワークショップとは

約50万m2の敷地を誇る、東京理科大学野田キャンパスの「リサーチパーク」という最高の教育研究環境のもと、合宿形式で行うワークショップ。 “未来の創薬科学の教育・研究者の育成”をテーマに、最先端の生命薬学研究に触れ、実際に創薬にもチャレンジします。

深井 文雄

深井 文雄(ふかい ふみお)東京理科大学 薬学部 生命創薬科学科 教授

創薬の最先端を担う薬学研究の第一人者。1951年生まれ。1974年東京理科大学理学部応用化学科卒業、1976年東京理科大学大学院理学研究科化学専攻修了(理学博士)。現在、東京理科大学薬学部生命創薬科学科教授。専門は機能生物化学、分子細胞生物学、分子病態学。細胞の接着を強めたり弱めたりする因子を世界ではじめて発見。細胞の接着をコントロールすることで、ガンをはじめとする様々な病気の薬への応用展開を研究しており、21世紀の画期的な治療法として注目を集めている。

プログラム概要

プログラム概要 高1・2・3生
※極めて優秀な場合は中学生も可。
※開講式、フィールドワークを含む全プログラムに参加できること。
※受講や活動における映像および写真を、広報物に使用できること。
プログラム修了者には認定証(Certificate)が授与されます。
定員 30名程度(予定)
開講場所 早稲田塾 新宿校・東京理科大学 野田キャンパス
(スケジュール詳細は下表をご参照ください)
開講日程

2017.?7/17(祝・月)・8/1(火)~3(木)
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受講料 塾生の場合 夏期授業6単位
一般生の場合 ¥151,200(税込)
※宿泊費、食費、備品(実験用ゴーグル、USBメモリ等)費は含まれます。
※交通費は別途各自負担となります。
備考 当日までに化学「有機」分野を理解しておくこと。
(特に有機化合物、脂肪族炭化水素、脂肪族化合物、芳香族化合物)

参加方法※受付は終了しました

選抜方法 終了しました

お問合せ

お近くの校舎までお気軽にどうぞ。
電話受付時間
月~金 11:00~21:00
土曜 11:00~20:00
日曜 10:00~18:00

スケジュール

7/17(祝・月) 9:30 - 10:00 オリエンテーション 新宿校
10:00 - 12:00 講義1 (青木伸教授)
12:40 - 14:40 講義2 (深井文雄教授)
15:00 - 16:30 グループワーク
8/1(火) 9:30 - 10:00 オリエンテーション 東京理科大学
野田キャンパス
10:00 - 15:30 薬物合成(休憩含む)
15:30 - 21:30 生理活性測定(休憩含む)
8/2(水) 9:30 - 12:00 構造決定
13:00 - 16:30 生理活性測定
16:30 - 18:00 総合討論
19:00 - 21:30 プレゼンテーション準備
8/3(木) 9:00 - 12:00 プレゼンテーション準備
13:00 - 15:00 プレゼンテーション大会
15:00 - 16:30 修了式
16:30 - 18:00 懇談会

スーパー生命創薬科学ワークショップを活用した卒業生

長谷川 翔

北里大学 薬学部 合格

長谷川 翔

大学生と一緒にアスピリン(頭痛薬の主成分)を合成、その実験を4人1チームでプレゼンするというプログラムです。最終日には、理科大の学長や薬学部の学部長といった先生たちの前で、納得のいく発表ができた。教授からの厳しい質問にも、うまく答えられて、チームメイトや担当してくれた大学院生の方とも、喜びあえた。病院薬剤師という志望が見え、受験勉強で心が疲れたときにも、がんばれる糧になりました。

嶋田 奈実

東京理科大学 薬学部 合格

嶋田 奈実

このプログラムは、野田キャンパスに3日間合宿し、教授、大学院生と共に試薬を化学変化させて医薬品をつくります。具体的には、「小児用の風邪薬(アセドアミノフェン)」と「大人用の風邪薬(アスピリン)」の物質量や融点を測定し、市販されている医薬品と同じ構成物として再現していく。ちょっとの物質量の変化でも、「100%完璧」といえなければ、医薬品としては認められない。創薬の厳しさと共に、責任とやりがいのある仕事だと、実感できました。

梅川 誠

慶應義塾大学 薬学部 合格

梅川 誠

「小児用の風邪薬と大人用の風邪薬の違いは?」この問いに答えるため、大学のゼミ生と一緒に、小児用風邪薬に含まれるアセトアミノフェン、大人用風邪薬を構成するアスピリンの原料を調べていきました。それぞれの原料により細胞がどう変化するかなどを実験し、子どもが大人用風邪薬の通常量を服用すると危険であることを立証できた。実験から立証にいたるプロセスには、大学院生からもアドバイスをいただき、実際の大学での研究を疑似体験することができました。

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