横浜校レポート

おかえり!留学組!

皆さん、こんにちは!

早稲田塾横浜校担任助手の三村優菜(早稲田大学国際教養学部1年・横浜翠嵐高校卒)です。


留学から帰ってきたばかりの高校生のみなさん、おかえりなさい!


留学はどうでしたか?

高校生という成長過程の時期での海外留学は、本当に貴重な経験になったと思います!

楽しかった思い出の余韻に浸っていることと思いますが、みなさんには大きなイベントが迫っていますね…!そう、大学受験です!

今回はちょうど一年前に留学から帰国して、早稲田塾に入塾した私から、大学受験に向けたアドバイスをお伝えしていきます!


私は2022年6月末にアメリカから帰ってきて、7月の初めには早稲田塾に入塾しました。

それまで大学受験に向けて何も準備をしていなかった私ですが、学年を落とさなかったので、夏休みは大学受験に捧げようと意気込みました。

では、l私が夏休みにしていた3つのことについてこれからお伝えしていきます!


1. 英語資格を取る

留学で培った語学力を存分に発揮しましょう!

たくさんの大学が総合型入試において英語資格の出願条件を求めているので、早めに語学資格を取得しておくことをオススメします!

もちろん一般入試においても語学試験が役立つ場合もありますし、筆記試験でも大きなアドバンテージになること間違いなしです!


2. 探究活動

今から探究活動を始めるにあたって不安や焦りなどがあるかもしれません。

しかし、異文化交流や、初めての親離れの経験、そのほかの様々な留学先での経験は他の人にはないあなただけの強みになります!

総合型選抜の出願は迫ってきていますが、夏休みは思っているよりも長いです!

まずは留学先で吸収したことや感じた気づきなどから、大学で自分がどんなことを学びたいのかじっくり考えてみてください!

そしてぜひ夏休みは、本を読んだり、あるいは話を聞きに行ったりして自分の興味関心について深ぼってみてください✨


3. 学力向上!

総合型の入試だけでなく、一般入試に向けて日本のカリキュラムにも追いつく必要があります…

夏休みは、一年分の遅れを取り戻すチャンス!

私は世界史選択だったので、毎日2時間は世界史を勉強する!と決めて、抜けてる1000年分の世界史を一気に網羅するように勉強していました。

私はもともと共通テストを5教科7科目受ける予定だったので他の科目も少しずつ目を通すようにしていました。


留学で養われた精神力も、入試において役立つこと間違いありません。

親元を離れて知らない土地で自立して過ごした経験は、これから起こるどんなことよりも比べ物にならないほどつらいものがあったと思います。

受験勉強で大変なことがあっても、それを思い出して粘り強く頑張っていきましょう!


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