全校からのお知らせレポート

【薬学の世界へようこそ!】未来発見プログラム『スーパーメディカルサイエンスプログラム』レポート②

皆さんこんにちは!

担任助手の濱田です。


本日8/5(月)より、東京理科大学野田キャンパスにて『スーパーメディカルサイエンスプログラム』のフィールドワークが始まりました!


朝早くから運河駅に集合し、薬学部キャンパスに向かいました。



午前は、青木伸教授の研究室でアスピリンとアセトアミノフェンの合成に挑戦しました。

高校の実験ではなかなかやらないような操作ばかりですが、研究室のTAさんに優しく教えてもらいながら興味津々な様子で頑張っていました。




午後は、秋本和憲教授の研究室でアスピリンとアセトアミノフェンの生理活性を調べるため、複数の濃度に希釈して細胞に投与しました。

この細胞がどうなるかは明日のお楽しみです。



明日は、今日合成したアスピリンとアセトアミノフェンの構造決定をし、それらを投与した細胞がどうなったか観察します。


第1回レポートはこちら