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総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)情報
大学入試にも使える、「本質的な英語力」を身につける勉強法とは?
大学入試において重要視される「実践的な英語力」
大学入試において高い比重を占める英語。
大学入学共通テストの英語では、リスニングの配点が高まり、また各大学においても英語資格試験の活用や個別試験の実施など、英語4技能「聴く・読む・話す・書く」を評価する大学が急増しています。「実践的な英語が使えること」は、今後もさらに求められていくでしょう。
◎早稲田大学/一般選抜/スコア・級に応じて加算
◎大阪大学 法学部/総合型選抜/出願要件としてスコア、合格証明書等の提出が必須
◎上智大学/TEAPスコア利用入試/英語試験は行わずスコアを得点換算して合否判定
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本質的な英語力を伸ばすには?
しかし、勉強しているのになかなか英語資格試験に合格できない、英語を話すことが苦手など、「英語力が伸びない…!」という悩みを抱える高校生は多いと思います。もちろん、みなさんの目標は第一志望大学に合格することですが、大学入学後はさらに英語でのスピーチ、プレゼンテーション、レポート作成など、アカデミックな場面で英語を使う機会が増えてきます。今後、より一層重要視される実践的な英語力ですが、どうすれば一生モノの英語力を磨くことができるのでしょうか?
ずばり、それは「日頃から英語に触れ、話す機会を増やし、トレーニングを積んでいくこと」です。
英語力上達の鍵は「英語を使うこと」。英語は日本語と同じように「言語」ですから、使わなければ上達することは難しいのです。留学しなくても「使える英語力」を身につけるには、日々の生活の中でどれだけ質の良い英語に触れることが出来るかが重要です。つまり、より実践的に英語特有のロジックやストラクチャーを学び、使うことができれば、誰でも効率的に英語力を向上させることができます!
さらに本質的な英語力を身につけるために今すぐにできる勉強法の一例としておすすめするのは、「自分の英語音声を録音すること」です!英語のニュースを聞き、それに対する自分の意見を英語で話してみるなど、自分が話す英語を客観的に聞くことで、繰り返し多用してしまう語彙や文法に気がつくようになります。「これを英語にするとなんていうのだろう?」「この表現を言い換えるならどんな風に言えるだろう?」と考える習慣をつけることで、自然とボキャブラリーが増え、効率よく実践的な英語力を身につけることができます。
早稲田塾の新プログラム講座
「English for Academic Purposes」がおすすめ!
自分でできる勉強法を実施しながら、「もっとネイティブ講師と交流しながら学びたい」または、「モチベーションが続くかどうか不安」など悩んでいる方は、早稲田塾の講座を活用することがおすすめです。早稲田塾では今年から新たに、よりアカデミックな英語力を培うための講座を開講します!
その名も、「English for Academic Purposes(通称EAP)」!
従来の英語系講座が文法理解に重きを置いているのに対し、EAPでは経験豊富なネイティブ講師の指導の下、英語によるアカデミックなスピーチ、プレゼンテーション、エッセイライティングの技法を、英語のロジックに基づいて徹底的にトレーニングできます。現在求められている要素の根本的土台を短期間で養うことができるため、目標の英語資格取得はもちろんのこと、生涯役に立つ一生モノの英語力を修得することができます。
早稲田塾の英語講座を活用した先輩の声
【藤岡優美さん(早稲田大学国際教養学部)】
早稲田塾の授業スタイルは、ただ知識を詰め込むインプット型ではなく、グループディスカッション形式。問題に対する解答を講師がすぐに教えるのではなく、解答の根拠を塾生みんなで探していきます。それによって、なぜその解答が導き出されるのかロジカルに納得することができました。
【越野天音さん(慶應義塾大学法学部)】
留学経験のない私でも「英語が強みです」と言えるようになるため、ハイレベルな英語力を養うことができる早稲田塾の英語系講座を受講していました。その結果、IELTSのスコア7.0を取得することができ、大学入試で有効的に活用することができました。